「虹と海のおはなし」
誕生日の子が、虹の世界を歩いていくと、扉が。
開けてみると、くじらと、人魚が住んでいる、海の世界になります。
人魚がくじらに食べられそうになり、その子がくじらの頭をなでてあげると、仲良しに。
そして仲良しの歌を歌います。
誕生日会の後に、光則寺、土の牢まで行きました。
土の牢の前で「鎌倉巡空」の作品が作られています。
大きな木の下に、大きな和紙をすく作品で、
この日は麻の繊維が敷き詰められていました。
作者の方のお話を聞きながら、子ども達は興味津々。
和紙の原料のにおいをかいで、
「おでんの汁のにおいがする〜。」と話していました。
