2月7日(火) 梅の花が咲くころ
今週も降雪予報が出るほど、まだ寒い日が続いていますが、
光則寺の参道や境内の梅の花は、きれいに咲き始めています。
この季節になると、きいろの子(5歳児)は小学生という新しい世界へ向けてのウキウキした気持ち、
あおの子(4歳児)は憧れのきいろの子になれるというワクワクした気持ち、
あかの子(3歳児)は自分より小さな子が入ってくるというドキドキした気持ち、
そんな大きくなることへの期待の気持ちを持ちながら日々過ごしています。
そんな中で自然とクラスでの絆が深まったり、それ以外の場所でも輪が広がったりと、
4月にはなかった子どもたちの成長した姿が見られるようになります。
2月8日(水) きいろの子さよならパーティー
今日はきいろの子のおうちの人が、もうすぐ ”さよならの日” を迎えるきいろの子のために、何か楽しい劇を考えてくれたようです。
お話しの中で、きいろの子のおうちの人が我が子に、
大好きなところや素敵なところを伝える場面がありました。
日々感じていても、なかなか言葉にして伝えられない大切な思いを、
伝える父も母も、伝えられた子も、それを聞いているみんなも、
何だかポッと心が温かくなる、そんな素敵な時間でした。