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2005年12月28日
12月15日(木) かーさん劇場「コロボックルとウータの冒険」 12月19日(月) 焼き芋
12月15日(木) かーさん劇場「コロボックルとウータの冒険」
今日は待ちに待ったかーさん劇場上演の日です!! 有志のお母さん方が集まり、脚本から演出・背景・衣装・ダンスなど全てオリジナルによる、 年に2度ほどのお楽しみ。毎回子ども達、保育者、そして他のお母さん方にも大人気です。 立ち上げから一ヶ月という短い期間で、なるべくお金も使わず、布や紙を持ち寄ったり、 工夫をし、週に2度ほど旧園舎に集い、練習を重ねてきました。 今回も一体どんな趣向を凝らした物語が展開するか皆わくわく。 お弁当の後、二階の真ん中の部屋に集まり、「もういいかーい?」「もういいよー」 さぁ、いよいよ、かーさん劇場のはじまり、はじまり〜〜。 「コロボックルとウータの冒険」 なにやら暗い音楽とともに、黒マントを身にまとった森の博士の登場です。
「ハセ森に嵐がきて、土地は枯れ、作物は取れず、皆苦しんでいる。 今こそ智恵と勇気と元気を持った少年が地球を救う時が来た・・」と予言。
幕が開くと、少年が寝ています。彼を起こしたおそうじ隊は、 ♪ネックレス〜ネックレス〜ネックレス〜、ネックレスを探せ〜♪と、 美しい歌声で、少年「ウータ」の使命を伝えます。
荒れたハセ森を救うため、ネックレスを探す旅に出る少年。でもどうやって? そこで森のことを何でも知っているダンス好きの「コロボックル」を呼ぶことにしました。 カルメンの音楽で、モップを使って楽しく踊るおそうじ隊。ほら、つられて出てきました。
二人で心を一つにし、力を合わせて、ネックレスを探しに行きます。 まずは赤い木を探せとのこと。 すると、「くるみ割り人形」の音楽で、赤い鳥2羽がバレエを踊りながら現れます。
「わたくし達、赤い木のある場所を知っていますわ」赤い鳥に連れられ、「赤い木」 そして、パワーのもと「赤い水」を手に入れたコロボックルとウータは元気100倍。 旅を続けます。次なる課題は「光と影」。 それを手に入れた時にネックレスの在処が見えるとのこと。 森の奥に進むと、ダルメシアン犬の「ダル」が、得意のヒップホップダンスを披露してくれます。 激しいダンス、ダンス!「OOちゃんのおかあさんかっこいいー!」と子ども達も大興奮。
「ダル」から、光と影の耳を手に入れたウータとコロボックルは、 とうとうネックレスを手に入れることが出来ました。
ネックレスは、ハセ森の王様のものでした。王様は園長の特別出演です。 子ども達から「かっこい〜!」との声。 無事、王様の元にネックレスが戻り、ハセ村にも平和が訪れ、めでたし、めでたし。
みんなでフィナーレのダンスです。子ども達も一緒に、ノリノリで踊りました。
子ども達からの「アンコール!アンコール!!」の声に応えて、もうひと踊り・・・・ ダルの踊ったカッコいいダンスをみんなで踊りました。
子ども達からのアンコールはまだまだ続きますが、惜しまれながらおしまいです。
また素敵なかーさん達に会える日を楽しみに拍手・拍手! 子ども達から、「どうもありがとう!」と大きな声。 短い準備期間でしたが、みんなで協力して、楽しい雰囲気の中、 とても素敵な劇ができました。 いつものかーさんとはまたひと味違う顔を見せてくれるかーさん劇場。 みんなキラキラ輝いていました。 また、子ども達のうれしそうに、真剣に見入っている目もキラキラ輝いていました。 お母さん達、ありがとう!! また縁の下で動いて下さっていたピアノ演奏、音響、幕引きのかーさん達もご苦労様でした。
「お疲れさま!」脚本、演出、振り付けを一手に頑張ったかーさんに、 今回のメンバーのみんなから花束が手渡されました。「楽しかったよ、ありがとう!」 おっと、着替えていつものお母さんに戻る前に記念撮影です。
長いセリフもばっちり!ウータとコロボックル、王様、森の博士。 みんなが協力して作った赤い衣装の赤い鳥。 ダンスのレッスンも頑張って本番はばっちりキメた子ども達に大人気のダル。 アカペラの美しいハーモニーが高い評価を得たおそうじ隊。 デッキブラシを持ったかわいいダンスも子ども達、大喜びでした。 「お母さんも、今度は出てよ〜」 そんな風に子どもに言われて、見ているだけのかーさんも、 参加するようになったりするそうですよ。
12月19日(月) 焼き芋
2学期も残りあと2日となりました。
朝、先週、皆で集めた落ち葉を焼いている煙がモクモクと空高くのびていて
「あっ、今日は、焼き芋だー」と子ども達がうれしそうに登園してきました。
ののさまにおはようをして 「今日は、この間黄色(年長)のみんなが掘ってきてくれたお芋で焼き芋をするよ。 美味しい焼き芋を焼くには、まず、湿った新聞紙でさつま芋を包み、 それを、アルミホイルで包むよ」と保育者から説明を聞いて、みんなでやってみました。
さあ、アルミホイルで包んだら、外に行って、落ち葉の中にいれようね。
「ちょっと熱いなー」「うーけむい!」 保育者から、あまり火に近づかないように、そっと投げようと注意を聞いて、 数人ずつお芋を投げ込みました。「えい!」
お芋が焼けるまで、「何して待ってようか?」 「焼き芋ジャンケン!!」 「やきいも、やきいも、おなかがぐー・・・」 「それやきいも、まとめて、グー・チー・パー」「ジャンケンポン」
そろそろ、焼けたかな?? 空気を上手く取りこめるように、実は落ち葉の下には、 金具が入っていて中に空洞ができでいるのです。 その甲斐あってか「もう焼けたよー!」
まずは、先にお芋をいれた、赤(年少)の子から食べようね。アツアツのお芋を新聞紙で包み、 「はいどうぞ」「いただきまーす」「甘くておいしい!」
続いて、青(年中)・黄色(年長)の分も焼けたよ。 「やったー」「ちょうだい!」「どう?おいいしい?」「うん。美味しいよ」
黄色(年長)の子は自分達でいっぱい歩いて掘ってきたお芋だけに、その美味しさは格別。 身体もほっかほかになったね。
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