はせっこアルバム
2002年6月28日

6月28日(金) 久しぶりに晴れた一日 梅雨の合間の好天に恵まれたこの日はやることが盛りだくさんでした。

  晴れた日 まずは、前日までに作っておいた七夕飾り(空き箱や牛乳パック、卵パックなどで各自が作りました)を笹にくくりつけました。 七夕飾りには願い事が書いてあります。 こちらは先生が代筆してくれました。  晴れた日 七夕の飾りつけの後、黄色の子は光則寺脇の倉庫に向かいました。 木箱や板切れをみんなで幼稚園に運びます。 さすが黄色の子、力があります。 木箱にさらにたくさんの板切れも一度に運ぼうとしています。 でもなかなかバランスよく運べず、何度も降ろしてはやり直し、工夫して運んでいました。 園庭に着くと、早速トンカチです。 最近やけに黄色の子で集まって、なにやら相談していると思ったら、この打ち合わせだったのですね。 チョコレート色のドアのある2階建てのお家を作るのだそうです。 これから夏休みに入る頃までかけて作ります。 素適なお家になりそうです。 晴れた日 晴れた日 晴れた日  黄色の子がトンカチをしている間、赤・青の子たちは海へ散歩に出かけました。 この日は鎌倉は海開きでしたが、海には入らずに砂浜で遊びました。 7月になれば火曜日と金曜日に海水浴をします。 待ち遠しいね。

晴れた日 晴れた日 晴れた日 6月26日(水) 6月のお誕生日会  今月のお誕生会は、6人もの主役を迎え、4組全体で行われました。 お誕生月の子は前に呼ばれます。 一人ずつ、司会の先生が両肩を抱くたびに、みんなから、「○○ちゃんー」と大きな声でその子の名前が呼ばれます。 みんなそれぞれ、その子と遊んだり、手をつないだりした思いがこもった声が大きく響くと、どの子もうれしそうです。 誕生会   次はカードのプレゼントです。担任の先生がひとつずつ作ったカード、ライオンのかたちや、キャンディーや、様々で、もちろん毎月毎年、違います。 中を開けると、その子の写真が大きく貼ってあって、その横にメッセージが書かれています。   誕生会  つぎに、お母さんが前に呼ばれます。「最近、好きなこと(もの)は何ですか?」  今月は、赤・青の子と、黄色の子の二つに分かれて、お祝いの出し物をしました。 先日黄色の子が行った音楽鑑賞会の影響か、どちらも手作りの楽器を鳴らしながらの歌のプレゼントでした。 誕生会 まずは赤・青の子。 「おもちゃのチャチャチャ」を元気よく歌いました。  

誕生会  黄色の子は、いったん部屋の外に出て、楽器をそれぞれ抱えて並んで入場、指揮者までいます! 「千と千尋の神隠し」などの難しい曲もこなし、3曲歌いました。   6月20日(木) じゃがいも掘リ

園児の父兄の方のご好意で、畑のじゃがいもを掘らせてもらえることになりました。畑までは幼稚園から歩いて40分ほど。  お芋を掘る前に,「茎の下にお芋があること」「薬をまかないで育てているので虫に葉っぱを食べられてしまう」等々、話を伺ってから掘り始めました。  土の中からからは大きなお芋やちいさなお芋が次々と出て来るので、夢中で掘るうちに、あっというまにかごにどっさり。 さっそく「何して食べる?」と考えている子もいました。  手分けして園まで運び、お昼にはさっそくこふきいもにして食べました。 とてもおいしいお芋でした。 家にもお土産に持ち帰りましたが、お泊り保育(7月18・19日)の時にカレーに入れられるよう、少し残してあります。

いも堀り いも堀り いも堀り いも堀り 6月17日(月) Tシャツ作ったよ(黄色の子) 今日は黄色の子たちは、“とくべつえのぐ”(染料)を使ってTシャツを染めました。 シャツ作り  各自用意しておいた白いTシャツの中に、新聞紙を入れます。 これがなかなか難しい。 袖にも入れるんだって。 うまくはいるかな。 シャツ作り  何をかこうかな。 こぼさないように、染料の入ったカップは手で持ってかきます。 シャツ作り  前にかいたら、裏返して、後ろにもかきます。 虹のようなの、大きな花、太い横じま、みんなそれぞれに考えて、一心にかきました。 シャツ作り  各自ロープに干します。 おっと、洗濯ばさみがとんでった。 シャツ作り  完成。 乾いたら、お家に持って帰ります。 しばらくはこのシャツを着るのが流行りそうです。 お泊り保育の時にも、着ることになっています。 なかには、小学校になっても着ている子もいるらしいとか。 シャツ作り  その間、赤と青の子達は遊びに夢中。 砂山チームはみんなでたらいの水を運んでは、ザザザー。 温泉づくりです。 6月12日(水) 紙しばい「ゲンジボタルのゲンちゃん」  今まさにホタルの季節。 お母さんたちが、ホタルの一生についてのお話「ゲンジボタルのゲンちゃん」という紙しばいを見せてくれました。 どんな所に暮らしている のか、どんな物を食べているのか、卵を幾つくらい産むのか…などなど、大人が聞いてもためになるお話でした。 1000個の卵のうち、大人になれるのは3匹くらい。 そして大人になってからわずか1週間の短い命。 つかまえないで、つれていかないで、ライトはつけないで、田畑にはいらないで…といった「ホタルからのおねがい」に真剣に耳を傾けている子どもたちでした。 蛍  ちなみに鎌倉では、広町や山崎の谷戸や鎌倉湖あたりでホタルが見られるそうです。 6月11日(火) 梅とり

 今日はお母さんたちにも協力してもらって、梅とりです。 まずは、光則寺の参道の梅を取りました。 お母さんたちが長いc棒で木の枝を叩きます。 さすが、サッカーのワールドカップ期間中です、子どもたちから「ニッポン!! ニッポン!!」コールが起こりました(がんばっているお母さんへのエールを送る気持ちからなのでしょうか)。 上からぼたぼたと落ちてくる梅を拾って、ダンボール箱や大きなたらいに集めました。 集めた梅を幼稚園に運ぶのがまた大変です。 重くてなかなか箱が持ち上がらない。 「そうだ、黄色の子に助けてもらおう」という声が上がり、手の空いている黄色の子に「おーい!! 黄色の子ーっ!!」と呼びかけていました。 他にお母さんたちもたくさんいるのに、お母さんではなく黄色の子(年長)に助けてもらおうとは…子どもだけで運ぼうという気持ちがとてもステキに感じました。 幼稚園に戻って、園庭の梅取りもしました。 梅取り 梅取り 梅取り 梅取り 梅取り

 取った梅を使って早速梅ジュース作りです。 梅を水でジャブジャブ洗い、クラス毎に集まって、梅にフォークで穴をあけます。 硬い梅もあってなかなか大変でした。 大きなビンに梅と砂糖を交互に入れて梅ジュースの仕込み完了です。 クラス毎に作った梅ジュース、1週間くらいしたらお昼ごはんの時にみんなで飲もうね。 楽しみ楽しみ…。

梅取り 梅取り 余った梅はおうちに持ち帰ります。 おうちでもまた梅ジュースを作ったり、梅干や梅酒・梅ジャムを作る家庭もあります。 この時期、子どもたちにとってもお母さんたちにとっても、とても楽しみな「梅とり」なのです。 6月10日(月) 和賀江島で磯あそび  大潮のこの日、黄色の子(年長)たちが、和賀江島へ出かけました。 2�以上の道のりでしたが、砂浜を歩いて和賀江島まで着くと、ちょうど潮の引いた時刻で、ごろごろとした石がむき出しになり、絶好の磯あそび場になっていました。石をひっくり返すたびに出てくるカニに子どもたちは大喜び。 捕まえる子もいるけれど、はじめての子は、なかなか手が出せません。 「後ろからこうやって」と先生に教えてもらいおっかなびっくり挑戦する子あり、取ったカニを袋に集める子ありでしたが、人気があったのがちっちゃなちっちゃなカニ。 それを手にのせてそうっと見つめていました。 ヤドカリやエビ、ちいさな魚、貝などいろいろ見つけては、あちこちで歓声が上がっていました。 和賀江島 和賀江島 和賀江島 和賀江島   6月6日(木)・7日(金) 保育参加  お父さん・お母さんと子どもたちが一緒に遊ぶ日です。 はな・とり組は6日、かぜ・つき組は7日に行われました。  はな・とり組は動物園とお店屋さんにとに分かれました。 保育参加   みんな自分のお父さんお母さんと一緒で嬉しそう。 保育参加 犬のしっぽはここにつけて...っと。 保育参加  いらっしゃませ〜。 保育参加  僕のつくった象は乗れるんだ!!! 風組、月組の保育参加は乗り物を作りたい子たちと、スーパーを作りたい子たちで分かれました。 保育参加 乗り物組はみんなで協力して飛行機を作ります。 これは飛行機の羽根なんだ!! 保育参加  お弁当なの。 美味しいよ! 保育参加  飛行機の完成だぁ! 機内食もあるんだよっ!   6月5日(水) どろばたけ・どろ山  連日暑い日がつづきます。 この日は、どろんこになって遊びました。 泥畑 カチカチになっている泥畑。 水を入れて足で踏んでみんなでサラサラにしよう! 泥畑  ずいぶん馴染んでいい泥になってきたよ。 泥畑   泥山だってたのし〜い!! 泥畑 泥畑 泥パックかな!?