12月10日（木）　長谷の世界

今日は長谷の世界。
子ども達が思いついたり、考えたりして出来上がったいろいろな世界を
おうちの人にみてもらう日です。

初めにきいろの子が「長谷幼稚園のひみつの地下」の話をみせてくれました。
「にじにじドドドン」
おまじないをかけると、そこには虹の橋が...


虹の橋をわたると、そこには幼稚園の地下につながるエレベーター！
きいろの子みんなで作った大きな大きなエレベーターにみんな一緒に乗り込んで
長谷幼稚園の地下へ！


するとそこには4つの世界がありました。

最初の世界はなんと「宇宙！」
子ども達が作った楽器でにぎやかな宇宙のお祭りの始り始り。
楽しそうな歌声も聞こえてきます。


二つ目の世界は...「ジャングル」
空からマントをひらひらさせながら飛んで来ると動物になって木登りやキャンプファイヤー
そして夜の冒険にいくこともできるんです。


三つ目の世界は...「もり」
こんなにたくさんの、わにの赤ちゃんが森で生まれて...


迷子になってしまいました！

キリンや鳥も登場して迷子の赤ちゃんをみつけてくれました。

四つ目の世界は...「ちかのようちえん」

子どもたちが描いた大きな大きな絵本。めくるとまた違うページが登場する凄い仕掛け！


地下の幼稚園で子どもたちは元気に遊びます。
そしてまたエレベーターに乗って「長谷幼稚園」に帰ってきました。


つぎに「あかの子の世界」


なんと葉っぱがたくさんつまった「温泉」がありました!
イルカやうさぎ、いろんな動物になりきって温泉にはいるあかの子たち。
なんと太鼓も叩けてとっても楽しそうな温泉だから、きいろの子も入って
みんな思い切り遊びます。




そして「あおの子の世界」


おうちの人も手伝ってくれてますます幻想的になった世界で


あおの子達は「まほうのとり」になって、虹の滑り台や葉っぱのドアを通って
そらの上のフワフワの雲まで行けるんです。
そらの上にはライオンやいろんな動物もいるみたい。



子どもたちの一言一言をつなげて出来上がった世界、素敵な世界ばかりだね。