12月4日(月) 子どもが考える行事への取り組み1
12月8日(金) 子どもが考える行事への取り組み2
12月4日(月) 子どもが考える行事への取り組み1
色別の生活になり、
色毎にみんなで考えてきた「ゆめのまち」。
今日は園庭に木箱や板を使って、まちを形作っていきます。
部屋の中では、衣装作りも行われました。
桃・赤の子たちは、
くぐると、どこでも好きなところに行ける玄関と、
くぐるとみんなが座れる椅子がある乗り物を
作っています。
玄関にはピンポンもあります。
難しい横打ちに挑戦です。
青の子たちは、
「さーかすのまち」「もりのまち」「かぜのまち」を
作っています。
さーかすのまち
つえで魔法をかけると、ピエロになるまち。
そして、いるかや魚やわかめや波が
出てくるようです。
もりのまち
ここは動物と天使が住むまち。
「横打ち誰がする?」
「ここ押さえててね。」
「順番で打とう。」
そんな声を掛け合いながら作っています。
かぜのまち
ふわふわ浮いていろんな所にいくまち。
「ぐるぐるまわる風だよ。」
「氷とか水とか雪や魚が飛んでくるんだよ」
「青い風もあるよ」
いろいろな風があるようですね。
黄色の子は、5つのまちをつくります。
むしのまち
どうぶつのまち
えほんのまち
はっぱのまち
まじょのまち
布や針を使ったり、
ダンボールを使ったり、
自分のイメージを膨らませ、
思い思いの衣装を作っています。
むしのまち
角を作ります。
牛乳パックをつなぎ合わせて、
帽子のようにしてかぶります。
はっぱのまち
葉っぱの形の家を作っています。
木箱とダンボールで組み合わせるようです。
hawaii_2006_1204(022).JPG
まじょのまち
木箱に板を渡して、
みんなの靴を入れる靴箱を作りました。
12月8日(金)子どもが考える行事への取り組み2
それぞれのまちの形、衣装、小道具など
すっかり出来上がり、
今日は全体でまちの紹介をしました。
衣装を身に着けて、道具を外に運び出します。
みんな卵になっていて、
「鍵を開けます。かちゃ。」
この合図でまちがスタートします。
まち紹介をしてみて、
当日はおうちの人によく見えるよう、
「こっちを向いて」
など、みんなで工夫して取り組んでいます。
当日はどんな風に見せてくれるのか
楽しみです。