6月5日(月) とんかち、粘土
6月6日(火) べとべとのり、泥
6月5日(月) とんかち、粘土
とんかち
先週に引き続き、とんかちをやります。
とんかちをやりたい子どもたちが集まってきました。
自分で釘を持って、トントントントン・・・
青の子が赤の子にやり方を教えてあげています。
「あ〜釘が曲がっちゃった!」
とんかちの使い方もすっかり慣れた黄色の子がくぎ抜きのお手伝い。
粘土
長谷幼稚園では、陶芸用の土を使って粘土遊びをします。
今日は、形を作るのではなく、水を加えて粘土の感触を楽しみます。
ぺったん ぺったん
「おもちつきだよ!
おいしいお餅ができたかな?」
ぐにゅぐにゅ〜。
手の中に入れた粘土をしぼり出しています。
こねたり、ヌルヌルした感触を楽しみました。
6月6日(火) べとべとのり、泥
べとべとのり
先日保育参加で長谷ママたちと一緒にやったべとべとのりを今日もやりました。
まずは白いのりを入れ、次に青、緑、赤と色を入れていきます。
「青い手で握手。」
いろんな色が出来ていくのが楽しめます。
ベトベト ヌルヌル ツルツル
いろんな感触が味わえました。
泥
泥ズボンに着替えて、さあ出発!!
まだそれほど気温も高くなっていないので、今日は全身は汚さず、足だけという約束です。
泥畑に水を入れて足でぐにゃぐやぐにゃ。
泥畑はまだちょっと抵抗がある・・・
という子どももいます。
そこで、園庭に穴を掘って、水を入れて砂の泥畑を作りました。
よーく足で踏んでこねこねこね。
泥がいい具合にやわらかくなってきました。
足で泥を踏むと、ぼこっ ぐにゃ いろんな音がします。
「こっちは深いよ。」
「足が抜けない。」
「足型の穴ができるよ。」
いろんな泥の感覚を楽しみました。
はじめは恐る恐る泥畑に入っていた子どもも、
ひとたび汚れてしまえば、だんだん楽しくなってきて、
夢中になって泥の感触を楽しんでいました。