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2002年12月19日
12月19日(木) 避難訓練 園長の声で放送が入り、避難訓練が始まりました。 みんなが声をかけあって、急いで鉄棒のところに並びました。 そして先生に配られた防災頭巾をかぶり、火事という設定の園を出て、お寺の門のところまでみんなで歩きました。 みんな静かにまとまって動けたね。 りっぱだったよ。
12月18日(水) 12月のお誕生日会
12月にお誕生日を迎える子は6人(赤の子2・青2・黄色2)です。 毎月親子で楽しみにしている、先生お手製のお誕生日カードは、先日行われたお楽しみ会が題材になっていました。 亀になった青の子のカードは亀の形(首が出たり入ったりするようになっています)、草のおうちの形をした赤の子のカード、お姫様になった子のカードにはその子が作ったドレスと同じ布地が貼り付けてあったり…と一人一人みんな違っていました。
桃・赤・青の子から黄色の子へのお誕生日プレゼントは動物が出てくるびっくり箱です。 桃・赤の子たちは箱の中に入っている動物たち、周りをぐるっと囲んでいるのは箱役の青の子たちです。 お誕生日を迎えた黄色の子2人が教室のどこかに隠された鍵を探し当て、その鍵で箱を開けると、中から動物たちが飛び出してくるのでした。
黄色の子からのプレゼントは歌です。 1曲目は「バースデープレゼントソング」です。 手をたたいたり、足踏みをしたり、舌をならしたりしながら、お馴染みのバースデーソングを歌ってくれたのでした。 曲の中にお誕生日を迎えた6人の名前を入れてくれて、お誕生日会の主役たちは嬉しそうでした。 2曲目は、先日のお楽しみ会での「はせっこきいろぐみ劇場」でも歌った「ダンスパーティーソング」でした。
12月17日(火) 全員で海へお散歩
今日はお母さん方が園舎のおそうじをしている間、園児はお散歩です。 「今朝のカミナリ聞いた〜?」、「うん、みた〜」、全員での久しぶりのお散歩にぽかぽかのお日様が気持ちイイ!! 歩いいると「あつい〜」と上着を脱ぎだす子たちが出るほどの陽気に、行先が海に変更になりました。
海に着いて「海には入らないこと」など、いくつかお約束をして、それぞれ遊び始めました。 早速集まって何やら砂をかきはじめる男の子たち。
波打ち際で遊んでいた子たちは、あわてて逃げたのに、あっという間に波をかぶってしまいました。 拾った木ぎれでおままごとしたり、ひたすら穴を掘ったり、どんどん高く積んだり、もくもくとお団子を並べたり、みんなそれぞれが様々にその子なりの過ごし方を見つけて、砂浜で楽しんでいました。
12月10日(火) お待たせしました! お楽しみの日
7日(土)に予定されていた、お楽しみの日。 悪天候のため延び延びになり、やっとこの日に開催となりました。 園庭にはまだ前日に降った雪が残り、はせっこたちがこの日のためにトンカチで作った舞台も濡れています。 そのため、お楽しみは10時から開始とし、それまでは舞台を雑巾で拭いたり、各教室で予行練習(最終チェック!!)をしたりして過ごしました。
(1) 桃・赤の子 「草のおうち」
もうすぐ10時。 先生に手伝ってもらって、自分で作った衣装に着替えます。
見に来ているお家に人に気づかれないように、木の下にそーっと隠れに行きます。 みんなで呼ぶと、嬉しそうに草のおうちの仲間たちが走って登場。 写真左から「チーター」「ハムスター」「バレリーナ姫」。
バレリーナ姫たちによるショーの前に、草のおうちの仲間たちから大事なお話がありました。 「泥を投げちゃダメです」「おもちゃは大切に使ってください」「石とかさわっちゃダメです」「ガラスを割ると、ほっぺを叩かれますよ」…と延々と続く注 意事項。 ショーとどんな関係があるのかしら、とみんな「???」。
やっと始まったバレリーナショー。 クルクル回る姿に、お客さんたちから「かわいい!」の声続々。 動物たちも周りでぴょんぴょん飛び跳ねていました。 そろそろお腹がすいてきた動物たち。 お家の人たちからエサをもらいます。 「どうぞ、入ってくださーい」と草のおうちの扉をあけて迎えてくれるバレリーナ姫2人。 青の子のお楽しみが始まっても、エサ時間は続くのでした。
緊張してうまくできないのでは…との大人たちの心配をよそに、とっても伸び伸びとできました。 お家の人たちがたくさん見に来てくれて、嬉しくて、この日のお弁当はいつにも増しておいしそうに食べていたそうです。 (2)青の子 「潜水球の旅」
青の子の潜水球の旅の始まりです。 青の子みんな乗ったかな? ちょっと雨がパラつきそうだけど潜水球は潜るから大丈夫ね。
潜水球の運転手さんが地図を見ながら運転してくれます。
潜水球が海と島に到着するとおうちの人には目をつぶって10数えてもらいます。 その間にみんな自分たちの場所に急いで移動しています。
3匹の恐竜が火をはいているところ(この日は寒くて、白い息がまるで火のよう)です。 このあとイルカが水で消して、みんな仲良くなるのです。 みんなで並んで歌を歌った後、また潜水球に戻り、運転手さんが運転してくれました。 熱心に運転して色々なところに寄り道してくれました。
さてさて、青の子たちの「潜水球の旅」も終盤にさしかかる頃、黄色の子たちが衣装に着替えて、玄関前で出番を待っていました。 くっ付いてしまうのは、寒さのせい? それとも、緊張感をまぎらわすため?
(3) 黄色の子 「はせっこきいろぐみ劇場」 年長さんの黄色ぐみによる,「はせっこきいろぐみ劇場」の始まりです。 自分のなりたいものを決め、衣装を考えて作る。 それからトンカチで舞台を作り砦ができあがりました。 その後、お客さんに見てもらうために、ストーリーをつくって劇にしました。 何週間かかけてできあがっていった流れを全部子供たちが考えているからでしょうか。 披露する子どもたちのニコニコが、いつにも増して光っていました。 一人一人の衣装のこまやかな思いや工夫は、先生からのお手紙に詳しく載っていました。 皆さん読んでいただけましたか?
舞台が終わってから、先生に衣装のことを一人一人紹介してもらいました。 影絵に映ったときに色が出るように透けた生地を使った人魚姫達、立派な羽をつけたとんび、チクチクがかわいいうに、カニのはさみ、ライオンのお面…。 みんなよくがんばったね。 とってもすてきだったよ。 赤や青のお母さんたちからは、「黄色はやっぱり違うわねー」「ウチの子もこんなふうにできるかしら—」なんて声があがってましたよ。
12月12日(木) 舞台解体
延期にはなりましたが、無事お楽しみの日を10日に終えることができました。 お母さんやお父さん、お友達に見ていただいたので、行事はこれで終わりです。 行事のために作ってきた舞台も役目が終わったということで、今日はみんなで作った舞台を片付けることになりました。 板や木箱が傷まないように、そしてこの材料をまた使えるように、丁寧にくぎを抜いて分解していきます。 くぎ抜きの使い方もなかなかのもので、年長さんは、とんかちとくぎぬきの両刀遣いという裏ワザも使っていました。
長谷幼稚園で使っている木箱は、もともと一升瓶を入れていたものです。 今では樹脂製のものがほとんどで、木工作の素材として利用できるものは姿を消してしまいました。 ですから、今ある木箱を大切に修理をしながら使っているというのが現状なのです。 どこかで木箱を見つけた方、木箱を手に入れられそうなルートをご存知の方、園に連絡をいれてください。
12月2日(月)〜 6日(金) もうすぐお楽しみの日
今度の週末はいよいよお楽しみの日。 今週は、それぞれ衣装のバージョンアップや当日の流れのチェックなどで毎日忙しそうでした。
今日の黄色の子は、まず、朝一番で一回やってみようということになりました。 2階の黄色の部屋を出る時から、みんなワクワクとドキドキの混ざった顔をしています。 階段を降りる時、すでに衣装がこわれて泣いてしまう子もいましたが...。 大丈夫、まだまだ時間はあるよ!
はい、それでは通し練習のはじまり、はじまり〜。
「ここまで出てきちゃうと、お客さんに見えちゃうかなぁ〜?」立つ場所のチェックも入念です。
青の子もやってみましたが...。 あれあれ〜? みんなが集まるところなのに遊び始めちゃったよぉ〜。
黄色に今日から新しいお友達が入りました。 みんな、自分と同じ動物に誘ってま〜す。
縫っているのは...。 亀の甲羅です。
スカートを縫って、素敵なお姉さんになるの。
リスの耳を作っています。 今日はこれから、桃・赤・青の子に見せるから急がなくっちゃ!
桃・赤の子が青の子に見せています。 今日はあいにく雨なので教室で...。 まだ途中だけど衣装脱いじゃった子も...。 本番は大丈夫だよね!
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