4月19日(水) はせっこのこいのぼり
4月20日(木) お弁当はじまりの日
4月19日(水) はせっこのこいのぼり
今朝の園庭は初夏の陽気。
スモッグに着替えた子どもたちは外に飛び出しました。
今日はこいのぼりに色の贈り物をしよう。
はせっこのこいのぼりは、大きな大きな白い布からはじまります。
わくわくするね!
それぞれが思いのままに、大胆に、またじっくりと白い布を染めていきます。
あれ、みどりになったよ。こっちはむらさきになった!
はじめはどきどきしていた子も、
筆を手にするといつのまにか輪の中に入ってしまうんですね。
だんだんいい色になってきました。
真っ白で恥ずかしそうだったこいのぼり、みんなのパワーで素敵になったね。
こいのぼりが乾くまで、しばらく待とう。
葉桜の下、こちらも青空を泳ぐのを待ちわびているようなはせっここいのぼりです。
4月20日(木) お弁当はじまりの日
今日からきいろの子(5歳児)とあおの子(4歳児)はお弁当をもって幼稚園に来ています。
さすが、手慣れた様子でテーブルと椅子を運んで、身支度を整えて、お茶の支度も完了。
それでは・・・
ののさま、いただきます!
同じクラスは初めての子も、4月に初めて出会った子も、一緒にお弁当を囲んでこの笑顔。
午後はこいのぼりの仕上げの作業。
「こいのぼりは口がまあるく開いていて、風が通るようになっているんだよ。」
そう教えてくれたきいろの子。
じゃあ、みんなでそんなこいのぼりを縫ってみよう!
一針一針、真剣な表情で縫い進めて行きます。
縫い上がったこいのぼりを空に泳がせてみることにしました。
大切に運んで、ロープに結びつけます。
がんばれ、さかな!がんばれ、こいのぼり!
声援を一身に受けて、泳ぎ初めた一匹のこいのぼり。
みんなのアイデアとパワーでもっと進化しそうな予感がします。
来週は、青空に悠々と泳ぐはせっここいのぼりの家族が見られるかな?