6月2日(火) べとべと糊と散歩とひみつの場所
6月4日(木) 散歩に出かけます
6月2日(火) べとべと糊と散歩とひみつの場所
今日も朝から良いお天気です。
鳥組と風組の子ども達が門の前に集まって ののさま に朝の挨拶をしています。
今日は少し遠くまで散歩に行くみたい。
その頃花組の部屋では実習生のもとに届いた手紙を
みんなで読んでなにやら相談しています。
「・・・ひみつのばしょはありますか?・・・」
ひみつの場所ってどんなところだろう?
その頃月組星組の子ども達はべとべと糊を始める為にスモッグに着替えていました。
着替えが終わるとみんな裸足になって園庭に出ます。
「裸足って気持ち〜」
べとべと糊は小麦粉を水で溶いて作ったもの。
まずはみんなで準備体操。「べとべとべとべと〜」
準備万端。台の上にべとべと糊が広がるとみんな わぁ〜っと手を伸ばします。
「ふかふかだぁ〜」
「良い匂い〜」
それぞれに感触や色や匂いを楽しんで、べとべと糊の世界が広がっています。
その頃花組の部屋では、
みんなで考えた『ひみつのばしょ』→『おかしのいえ』の世界が広がっていました。
そして散歩に出かけていた子ども達は仲良く手をつないで帰って来ました。
6月4日(木) 散歩に出かけます
今日は月組と星組の子ども達が散歩に出かけます。
「今日は少し遠くまで出かけるよ。どういった事に気をつければ良いかな?」
「車に気を付ける。」
「走ったらいけなぁい。」
「ちゃんと手を繋ぐ。」
みんなよくわかっています。
のの様に「行って来ます」の挨拶をしたら出発です。
「前空いちゃってるよぉ」
呼びかけ合いながら進みます。
信号では青になるまでぎゅっと列を詰めて待ちます。
散歩の行き先は江ノ電が見える近くの神社。
階段にみんなで座らせてもらって歌を唄いながら江ノ電が来るのを待ちます。
「もういっかい江ノ電見たいなぁ」
名残惜しそうに、また来た道を帰って行きました