1月16日（水） みんなで遊ぼう
1月17日（木） 稲小一年生が遊びに来る日
1月16日（水） みんなで遊ぼう
真冬なのにぽかぽか暖かい今朝は、まさにみんなで遊ぼう日和。この日もたくさんの小さな友だちが遊びにきています。
「こちらは素敵なホテルですよー」。と、早速子どもたちはホテルの看板を掲げてお出迎えです。
「このきれいな布を使ってホテルの部屋を飾ってみよう」。
あっという間に大きな大きなホテルの部屋が完成！
「やさいのパスタです。ぶどうジュースも美味しいですよ」。と、部屋の横でどうやらレストランもオープンしたようです。
「この穴の中に水を入れるとどうなると思う？」「わぁ！こっちの穴からお水が出てきたよ！」
スコップの先をうまく使って園庭に線路を作ります。ガタンゴトン、ガタンゴトンと、この電車はどこまで続くのかな。
あっという間に片づけの時間。とちょっとその前に、道具を洗うお水をためながら、保育者が水のトンネル作ってくれて子どもたちは大はしゃぎ。
片づけは道具を使っている子はもちろん、使っていない子もみんなできれいに洗います。
遊びに来た子たちも一緒にジャブジャブ。また一緒に遊ぼうね！
1月17日（木） 稲小一年生が遊びに来る日
今日は子どもたちが楽しみにしていた、稲村ヶ崎小学校の一年生が遊びにきてくれました。
子どもたちはようこその気持ちをつたえたあと、みんなが大好きな「銀河系はせっこ星雲」の歌を、一年生のみなさんからは「にじ」と「たぬきのいとぐるま」という曲をお互いにプレゼント。
そのあと、温泉の待ち、たまごの街、お祭りのまち、外で遊ぶ、などに分かれてそれぞれの部屋へ向かいます。
ちょっぴりドキドキしながらも上手に自己紹介できたかな。手遊びやちょっとしたゲームでリラックス。
「あ、いいこと考えた！」と早速ダンボールを使ってなにやら考え中。どんな温泉が出来上がるのか楽しみですね。
「大きなスコッブで砂を掘るのは大変だから僕たちがやるよ」。と小学生。
「砂を入れたバケツを山まで運ぶね！」ときいろの子。
ドサドサと運ばれたたくさんの砂を小さなスコップや手を使って大きな山を作るのは、あか、あお、ももの子たち。
年齢を超えて子どもたちで話し合い、考え、工夫し、作り上げていく姿は本当に輝いていますね。
短い時間でしたが、一年生のみなさんありがとうございました！
