5月15日（月）　いろいろなにじ／絵本をかりるよ


今日も園のあちこちで、いろいろな世界がひろがっています。
あちらに見えるは「にじの探検隊」でしょうか？
　

新しいにじをつくりながら進むよー。
　
しゅるんしゅるんと、次々とにじがうまれます。

　
こんなところにもにじがつくれちゃうよ。
あみのキャンバス、ぬり心地はどんな感じ？

　
あちら側とこちら側で、何やら耳を澄ましているようです。
絵の具のにじが消えていくとき、パチパチと音がするんですって。

ただぬりたくるだけじゃない、からだじゅうで絵の具を楽しんでいるんですね。

さて、こちらは絵本の部屋。
今日から、待ちに待った絵本の貸し出しが始まりました。

　　　　　
「あったあったー、これ借りたかったんだ～」
お気に入りの絵本をみつけて嬉しそうな子。
「どれにしようかな～」と中身をじっくりと見てから決める子たちも。

　
初めて借りるあかの子（3歳児）は、こうやって借りるんだよと教えてもらいました。

久しぶりの貸し出しの日、そわそわしながらも嬉しそうに絵本を選ぶこどもたち。
その姿がかわいらしくてかわいらしくて、
こちらもにっこり、嬉しくなってしまいました。



5月17日（水）　やわらなかひととき


今日は「みんなであそぼう」の日。
　
たくさんの小さなともだちが遊びに来てくれて、にぎやかな園庭です。

　　　　　
小さな子も自然と一緒になって遊ぶ姿に、優しい空気を感じます。
こどもたちの間には、いつもこうしたやわらかな風が吹いているのでしょう。

　
小さなともだちが帰る時には、みんなで道をつくってさよならタッチ！
「ばいば～い、また遊ぼうね」