6月29日~7月3日
2026年7月6日

7月2日(木) はせ材

7月に入り、七夕の笹の葉には子どもたちの思いが形となった飾りが門を彩りました。
降り続く雨で園庭に水たまりと雨の道ができた朝。
「迷路みたいな道ができてる!」「島が見えるよ」「泳いでみたい!」
見える景色からそれぞれの世界に広がりをみせる中、「今日は何を作ろうかな〜」と次々に“はせ材”はせ幼稚園の素材を手にする子どもたち。

大きな箱を積み上げて、シーソーに見立てた装置が完成。
仕掛けを端に置いて勢いよく飛ばせてみる。ものによって飛び方が違ったり、手や足を交互に使いどちらが高く飛ぶかを比べてみたり。
遊びながら楽しみ方に広がりを感じさせる姿がありました。
そのとなりでは黙々と自分の世界を楽しんでいる子も。。。
回転寿司のように頼んだ食事を目の前へ流してくれるお店を発見。
納豆巻き、ブルーベリー巻、いちごのかき氷など、どんどん美味しそうなものをすべらせるように流してくれます。
一番人気は納豆巻!とお店の人がくるっと巻いてすぐテーブルへ運んでくれます。
「ぶどうも美味しいよ」と手を引いて自分のお店に連れてきてくれたあかの子(3歳児)。
採りたてのぶどうをジュースにしてくれました。
2階のホールでは、きいろの子(5歳児)がよるのようちえんの相談をしているところでした。
カーテン、扇風機、自動販売機の3つのグループに分かれて、それぞれどうやって作ろうかとアイディアを出し、話し合っていました。
カーテンチームは布を広げてどんどん合わせはじめ
どうやってつなげるのかなと見ていると、悩むことなく手を動かし、毛糸や端切れを布の厚さなどを見ながらうまく合わせていました。
大きな箱を自動販売機に変身させはじめたこちらのチーム。
ジュースやアイスが出てくるようにしたい!と頭の中のイメージをもとに、いろんな色が飛び出してきました。
こちらは扇風機チーム。
「扇風機はプロペラが回ってるよね、どんな形してるのかな?」と一人が疑問に思っていたら、別の子がすぐに絵本の部屋へ。
手にした絵本を広げてみんなで、こうなってるんだね。
絵を見てアイディアが湧いてきたようでそのあとは手を止めずに夢中で作りはじめ、イメージに近づいてきたことが嬉しく思わず笑顔。
「それいいね!」とお互いの考えを取り入れていくことで気持ちが繋がっていき、またそれがカタチになっていく。
仲間と一緒に作り上げていけるからこそ、満たされる思いが特別な時間になっていく。そんな子どもたちの様子が素敵だなと感じました。
はせ材がそれぞれの世界や物語のなかで無限に広がりをみせる雨の日。
はせっこならではの特別な時間が流れていました。