6月23日~27日
2025年6月30日

6月23日(月) 長谷幼稚園のお誕生日

朝の支度を終えると、素材を詰め込んだ大きな段ボールをもって2階へ向かうきいろの子(5歳児)。
子ども達が向かう場所について行ってみると、作品の周りに子供たちが集まって、何やら相談をしています。
「見て―!『長谷幼稚園』に目を3つもつけたんだよ!口もあるんだよ」
なんと、段ボールを使って『長谷幼稚園』を表現していたのです!帽子も作ってもらい、日差しが強くても子供たちと元気に遊べそうな『長谷幼稚園』。
テラスでは、鮮やかな色の大きな紙に紐を通しています。強い風が吹くたびに、「こっち抑えててくれるー?」と、協力し合いながら一生懸命な様子。
『長谷幼稚園』の耳なんだそう。子供たちの明るい声、笑い声、泣いている声、いろんな声を優しく包み込んでくれる大きな耳の完成です。

お弁当の後は、いよいよ長谷幼稚園の73歳の誕生日会。

みんなで作った『長谷幼稚園』を囲って、歌をうたったり、ご飯をあげたり。
最後は、花火で締めくくり。
「おめでとう~!」と、手作りの花吹雪でお祝いしました。
園庭には、あかの子(3歳児)が作ったお誕生日ケーキがひっそりと用意されていました。喜んでくれますように。


6月27日(金) きいろの子のあつまり

朝から、とんかちが入った大きな箱を一生懸命運ぶ、きいろの子(5歳児)の姿がありました。
ずっしりとした丸太を、一人で運ぶ逞しい姿も。
そして両手にたくさんの木板を抱えて、木陰に向かいます。
昨日作ったテーブルが全員で囲むには少し小さかったことに気が付き、今日は、板を使って拡張する作業から始めるんだそう。
「とんとんとん」
小さな大工さんたちにより、心地のよい音が園庭に広がっています。
あっという間にテーブルが完成し、次は椅子作り。
「このままだと座りにくいから、丸棒探しに行かなきゃ」と、くぎを打つ前に入念に高さ確認をして、自分たちで次の一手を考えていました。
お迎えの後、完成したテーブルと椅子をのぞきに行くと、「今日はここで、お弁当食べたよ。『夜のようちえん』でも使うんだよ!」と、教えてくれました。

夏はきいろの子だけで過ごす特別な日「夜のようちえん」があります。その日を待ち望んでいる姿がひしひしと伝わってきました。