2月25日~28日
2025年3月3日

2月25日(火) さよならの日へ向けて

2月も最終週、今朝は寒さも和らぎ、笑顔のおはようの声が温かな朝です。
2階のホールは、きいろの子(5歳児)達だけで集まっています。
いよいよ卒園が見えてきた、きいろの子。
長谷幼稚園は卒園式を“さよならの日”と呼び、それは特別でもあり、また日常の延長。
どんなふうに過ごしたいか、みんなで話をしてみました。
楽しかったことを想いながら、きいろの子の自らの手で、晴れの舞台を作り上げていきます。
つくるパワーが生まれたね、やってみよう。
ワクワクする気持ちが同じだから持つ手も歩みも息がぴったり。
どんどん木の板や箱が運ばれていきます。
さぁ、並べて重ねて。
くぎとトンカチはもうお手の物。
ただ打っているのではなく、ちゃんとテーマがあり、これはホットドッグの星。
名前は“ホットドッグせん”。
重ねた板はケチャップやマスタード、おまけにから揚げも付きました。
打って繋げて、打って留めて、どんどんカタチになり・・・
上を歩く事が出来る、台になりました。
サプライズ!葉山にある造形教室アート葉山×多機能型事業所ハントさんから、お姉さんたち、スタッフの方たちが遊びに来てくれました。
つくる楽しさを存分に知る、先輩たちからの優しい声かけに笑顔でこたえる子。
みんなで丸くなって顔を見合わせると沢山良いことが思いつく。
「それいいね!」って言ってくれる仲間がいるからやってみる。
さよならの日へ続く、つくっていく”はせっこ”らしい時間がスタートを切りました。
ホールで生まれる活気あるトンカチの音は、止むことなくお弁当の時間まで鳴り響いていました。

2月27日(木) 明るい園庭

「いってらっしゃーい!!」いつまでも手を振る母達を背に、きいろの子達が園を出発。今日は近隣の小学校との交流会があります。
一方、あかの子(3歳児)とあおの子(4歳児)は園で過ごしています。
山へ遊びに行った子もいれば、園庭で遊んでいる子も。
まるで春のようにぽかぽかな陽気となり、絶好の泥遊び日和。
園庭では大きな穴を掘ったり、山や川を作ったりと、泥だらけになって元気に遊ぶ子どもたちの姿が見られました。
「見て見て!」と満足気な様子で足を見せてくれたあおの子(4歳児)たち。
まるで泥の靴下を履いているみたい。

楽しい気持ちがふくらんで自然と集まったら、どんぐりころころショーが始まります。
何になっているのかな?当ててみてね!ぴょん!

2月28日(金) それぞれの優しい気持ち

園長をぐるりと囲む、きいろの子たち。
指先に込めたチカラ、その姿はまるでデザイナー&パタンナーのよう。
数日前にトンカチでつくった台に続き、さよならの日の為のゴージャスな衣装は大好きな園長への贈り物。
長谷オートクチュールです。
園庭に出てみると、かわいいお客様が来てくれていました。
つぼみの子たちです。入園前の2歳前後の子と、その保護者と保育者で活動する、親子クラスつぼみ。
普段は光則寺の参道にある昔の園舎や、お寺境内、海や公園で過ごしていますが今日は幼稚園の方まで足を延ばしてくれました。
見つけて駆け寄ったはせっこ、空を見ながらとっても楽しくなる花火の話をしてくれました。
仲良しの友だちと何を見ているのかな?
今しか見ることのない100センチと少しの景色、大人には感じる事が出来ない鮮やかで
輝くものなのかもしれません。
取り巻くすべてが、たからものだよね。