2月10日(月) 山すべり
今日はみんなが待ちに待った山すべりの日。保育中にのみ行ける秘密の場所。
登園したらすぐに山ズボンに履き替えて準備万端!出発進行!

道中、ののさまにもちゃんとご挨拶。
みんなが安全に楽しく遊んで、無事に戻ってこられますよう、お願いもしました。

保育者からは遊ぶ前にいくつかの約束を子どもたちへ話をして、、、
「さぁーみんなすべっちゃおう!!」の合図で一斉に駆け出す姿はワクワクに満ちていました。
ロープを伝って登るコースは力と勇気が必要。果敢に挑戦するのはやはりきいろの子達でした(5歳児)。
それだけでなく、初めてすべるあかの子(3歳児)を自然と気遣い、名前を呼んでは順番に案内する場面も。
異年齢保育ならではの、子どもたち同士の日々のやり取りが見えました。


山すべりが楽しくて楽しくて。楽しさが表情から伝わる遊びって本当にすごい。
「土が見えている部分はちょっと滑り難いな、、」と落ち葉を両手いっぱいに集めて滑りやすく工夫すると、狙い通り勢いがつきました。


今度は下にいる保育者に「受け止めてー!!」と子どもたちが次々に保育者に向かって飛び込みはじめ、受け止めてはふかふか落ち葉のおふとんへ運ばれる場面も。


一頻りすべると遊びに変化が。山にあるものでテントをつくったり、切り株と太い木の幹を見つけて餅つきをしたり、歌を歌いはじめたり。
誰かが何かをはじめると、それいいね!がつながって遊びが次々に展開していくのが長谷ならでは。

園とは違う山ならではの過ごし方がたくさんありました。
「そろそろ帰ろうか」と最後にひとすべりしてから点呼をとって下山。
帰路につく前、保育者が「きいろの子、あか、あおの子(4歳児)をみてあげてね」の一言に、自然と最後尾にまわるきいろの子の姿が。
傾斜のある道をみんなが安全に帰れたのも、こういう思いやりがあってこそ。
素直でやさしい気持ちをつなぐ達人たち。それがはせっこの素敵なところです。

2月14日(金) てをつなごう
長谷幼稚園の園庭は寒い冬でもお日様の光でぽっかぽか。
今日は朝からみんなで“はないちもんめ”がはじまりました。
少しずつ少しずつ人数が増えていき、「あのこがほしいーあのこじゃわからん、相談しようそうしよう」の掛け声からじゃんけんまで大盛り上がり。

他の場所では“かごめかごめ”や“だるまさんがころんだ”がはじまったところも。
声を掛け合って、手をつないで、歌を口ずさんで。普段とはちょっと違う遊びで賑やかになる園庭を、部屋で遊んでいた子たちも手を止め様子をみていました。

帰りの時間でもクラスのみんなと“はないちもんめ”。
近々、保護者と一緒に身体を動かして遊ぶおたのしみがあるよう。懐かしい遊びもいまの子どもたちには新鮮なのかもしれません。

そして今いるはせっこたちで過ごせる日もいよいよ数えるほどになってきました。
長谷幼稚園には、きいろの子になる憧れがあります。そこにはあか、あおを経て得る自信、任されることへの責任、下の子たちをみてあげられる思いやりの気持ちが、憧れへつながっているのかもしれません。素直でやさしい気持ちをつなぐ達人たち。今年のはせっこもそんな子たちばかりでした。
部屋に飾られた立派なお雛様も代々受け継がれてきた大事な人形です。きいろの子たちにとっても、長谷幼稚園での時間がいつまでも素敵なものであるよう願うばかりです。

この日はつぼみクラスも楽しい遊びが広がっていました。
枝が線路になって、電車が通ったり、箱でつくったチョコレートも出来ました。
そのチョコレートはみんなにプレゼント!遊びもやさしい気持ちもつながっているようです。