11月18日~22日
2024年11月24日

11月21日(木) 焼き芋ちゅうちゅう

あかの子(3歳児)にとっては、はじめての焼き芋の日。先週きいろの子(5歳児)たちが収穫してきてくれたさつま芋を味わえる日です。
きいろの子たちが一生懸命運んできてくれたさつま芋を、あかの子もあおの子(4歳児)も一生懸命洗いました。



今日は登園したら、まずは好きなさつま芋を選び、紙に包んで水に浸し、アルミフォイルに包みます。
そのあと、園庭にいる保育者に手渡して、あとはお任せ。


焼き芋が焼けるまでにやることと言えば…
保護者による絵本読み聞かせの会「ちゅうちゅう母さん」が「焼き芋ちゅうちゅう」と題して、園庭で大きなお話会を開催します。

焼き芋ちゅうちゅうの話にそっと耳を傾けますが、そこは参加型のお話会。
子どもたちとの会話も楽しみながら進んでいきます。
中盤は二手にわかれて、絵本の読み聞かせと、
人形劇を楽しみました。一緒に歌ったり笑ったり♪
「焼き芋焼けたかなぁ?」と聞いてみましたが、「まだもうちょっと」とのこと。
ちゅうちゅう父さん達が今度は大きなさつま芋を洗います。
みんなも泥のついたさつま芋を洗ったことを思い出しながら、一緒にゴシゴシ。

そして楽しい時間はあっという間に過ぎ、いよいよ焼き芋が焼き上がり!
あかの子、あおの子、きいろの子と分かれて座り、まずはあかの子から。
火傷しないように、新聞紙の上に、保育者から一人ひとり焼き芋を受け取ります。

この笑顔!美味しいね!!
きいろの子は保育者がいなくても、「帽子ぬぐよー」「手を合わせるよー」とお互いに自分たちで声を掛け合い、タイミングを合わせて、自分たちだけで「ののさま、いただきます」。
少し大きめの焼き芋をもらい、自分たちが収穫してきた焼き芋を味わって食べました。