3月 9日(月) あたらしい遊び場
3月11日(水) きいろの子の絵
3月12日(木) 大切な時間
3月9日(月) あたらしい遊び場
子どもも親もうれしい、1週間ぶりの登園。
園庭の片隅に、みんなが集まっています。
そう、オヤジたちが(とっても)がんばって作り上げたあたらしい遊び場が、ついにお披露目されるのです。
台の上に初めて立った子が、大きな声で
「ここはながめがいいなー!」と叫んでいました。
床に穴があいていて下に降りれたり、木の下にはみんなでおしゃべりするのに
ちょうどいい場所もあります。
登る場所は、長い行列ができています。順番待ちの大人気です。
まだまだ、オヤジの遊び場で過ごす子も多い中、かぜ組の前の畑では
みんなで育てた大根を収穫していました。
少し小ぶりのかわいい大根は、きいろの子が少しずつ分けあって
持ち帰りました。
どんな風にして、食べたかな?
3月11日(水) きいろの子の絵
きいろの子の絵が、飾られました。
1年間で、たくさん描いた子
ほかのことに夢中で、絵の具は少しだった子、
いろいろな子がいます。
絵の大きさも、いろいろ。
絵には、名前は書いてありません。
お母さんたちは、我が子の絵はどれかな・・・と
楽しく迷いながら眺めています。
「なんかこれの気がする!」
その勘が、ズバリ当たっているお母さんもいましたよ。
3月12日(木) 大切な時間
さよならの日の練習が終わり、
きいろの子もそれぞれの場所で過ごしています。
親は、その姿を見て
胸がいっぱいになってしまいます。
前しか見ていない、子どもたちは、どんなことを思っているのかな?
帰りの時間には、ピアノに乗せて「はせようちえんのうた」が聞こえてきました。
1年間ですっかり板についた「いすまる」の光景。
もも、あか、あお、きいろの子がみんなで過ごすのも、あと1日です。