12月11日(水) 子どもたちの「はせの世界」
12月12日(木) お家の人と「はせの世界」
12月11日(水) 子どもたちの「はせの世界」
今朝の幼稚園は少し特別なムードです。
明日は母たちも楽しみにしている「はせの世界」なのですが、今日は子どもたちが考え、作ってきたことを、他の子たちの前で披露することに。
母の感覚では「リハーサル?」なのですが、はせっこは日々本番です。
今日はお客さんがいる!と思うとドキドキわくわく。
あおの子(4歳児)たちの「きのこびと」の一日。
歯みがきをしたり、トレーニングしたり、大きなベッドでみんなでぐっすり。
外に出て、今度はきいろの子(5歳児)の出番を待つきのこびとじいさんとばあさん。
きいろの子たちは、仲間たちと話し合う中ででてきたいくつかのテーマの中から自分の一番やりたいところを選び、世界を深めてきました。
「そら」の世界には、鳥が羽ばたき、大きな虹がかかっています。
望遠鏡で虹がみえるよ!
虹の上を走る機関車。えんとつからはもくもくと白い煙が!
「やま」の世界には動物たちがいっぱい。
立派な白ひげに杖のおじいさんとくまやリスは山へいも掘りに。
なかなか抜けない大きなおいも。うんとこしょ!っとつるを引っ張ると、、
ぬけたー!!
「うみ」の世界のカジキの王様
明日はお家の人たちがたくさん見にやってきます。
12月12日(木) お家の人と「はせの世界」
今日は半袖の子もちらほら見られるような陽気。
ぽかぽかの園庭にお家の人がたくさん集まっています。
ももの子(満3歳児)とあかの子(3歳児)たちが虹のトンネルを通って登場。こねこねした変身パンで動物になっちゃいます。
あおの子たちの演奏会にはたいこにフルート、バイオリンにマイク付ギターなど、それぞれの想いのつまった楽器が。
きいろの子の「うちゅう」の世界では、虹のロケットに乗り込んで地球へ出発!
長谷幼稚園に到着しました。
「うみ」の世界からは大きなジンベイザメが泳ぎ出しました。
いるかやシャチを背中に乗せて、竜宮城へ。
不正解のないクイズを出してくれた心優しい門番のカメ。
甲羅の布の下は立体的になっています。
やっぱり子どもたちの作り出す世界ってすごいね!そんな話をして、他の保護者と別れた後。
園舎をのぞいてみると、もうなにやら作りはじめている子どもたち。
「はせの世界」は終わっても、つきることなく広がるはせっこの世界です。