10月1日(火) 晴れの日のあそび
10月2日(水) 空までとどけ
10月1日(火) 晴れの日のあそび
よく晴れた日の幼稚園ではいろんなところから「いいこと思いついた!」が聞こえてきます。
「ぶ~ん、ぶ~んもうすぐインドに到着です。シートベルトをしめてお待ちください」
きいろの子(5歳児)が作った段ボール飛行機にお客さんが乗ってインドに到着です。
「インドには大きな象がいるので、見学していってください」
どうやら、園庭に大きな象がいるらしいのです。
到着して園庭に行ってみるとそこにはみんなが乗れる大きな象が!
その大きな象の鼻の先では象の鼻の迷路の道を作る子どもたち。
とんかちを握ると子どもたちの表情は真剣そのもの。
こちらではあかの子(3歳児)がももの子(満3歳児)を誘ってお料理中。
木の実をまぜまぜ、火にかけコトコト、美味しいごはんができそうです。
二階の部屋から何やら楽しそうな歌声が聞こえてきます。
どんぐりの招待状を受け取り入ってみると、素敵な指揮者と楽しい歌声に誘われ
たくさんのお客さんが集まってきて、みんなで手拍子や手作りの楽器で大合唱!
はせようちえんの「いいこと思いついた!」のパワーは太陽よりかがやいていました。
10月2日(水) 空までとどけ
子どもたちは高いところが大好き。
一番上まですいすいと行けるようになってとっても嬉しいあかの子(3歳児)
嬉しくて嬉しくて、ずっと高いところから園庭で遊ぶ友達を見ていました。
ジャングルジムのうえのあおの子(4歳児)ときいろの子(5歳児)。
何やらたのしいことを話し合う作戦会議を開いていました。
砂だって山ができてたらのぼっちゃう!
裸足になって砂の温かさ、水の冷たさを感じてどんどん世界が広がります。
こちらはジャングル探検隊。「何か動物が見えるぞ」
双眼鏡で遠くを見てみると・・・
「がぉーーーー」かわいいライオンが遊びに来ていました。
この日は午前保育でいつもより遊ぶ時間は少ないはずなのに、
園庭には子どもたちの笑い声が響いて空まで届きそな日でした。