5月30日 保育参加の日
6月 2日 晴れた日は朝から元気
6月 3日 子どもたちの「いいこと思いついた!」あれこれ
5月30日 保育参加の日
今日は保育参加の日。でもあいにくの雨なので、
へやでみんなで過ごすことになりました。
みんな、お母さんと過ごせる時間が楽しみでしかたない、といった様子。
さあ、何が始まるのかな?
お母さんも夢中?
はな組では、海の動物を作ることになりました。子どもたちが作りたいものを
前の日に話し合っていたので、それぞれのグループに分かれて作ります。
子どもたちが持ってくる材料でインスピレーションがどんどん湧いてきます。
同じイルカでも、いろんな表現があって、素敵です。
ダンボールをイルカの形に切り取って、パズルみたい!
こちらは、そう、亀!
この見事な仕上がりぶりに、職人技を感じます。
日頃から作っているから、というよりむしろ発想が豊かだから。
想像して、工夫して、形にするのって本当に楽しい!
こちらはサメ。大きな口を開けると、子ども二人なんて簡単に
飲みこんでしまうぞ!
はな組のみんなでひとしきり楽しんだ後は、とり組のみんなを招待しました。
遊びに来た子どもたちの目もきらきらしています。
6月2日 晴れた日は朝から元気
朝、登園してきたら、外があまりにも気持ちよい天気だからか、
子どもたちはすぐに園庭に散らばって遊んでいます。
みんなでジャングルジムに登っているだけかと思ったら突然、
「〇〇ちゃん!」と口々に近くにいたお母さんの下の名前で呼びかけてくる
子どもたち。「〇〇ちゃんのお母さん」じゃなくて、下の名前で
呼ばれると、ちょっぴり嬉しいやら恥ずかしいやら。。
泥に夢中。猪突猛進とは、このこと!
6月3日 子どもたちの「いいこと思いついた!」あれこれ
子どもたちが植えたきゅうり。やっと小さなきゅうりがなったのに、
カラスに襲われてしまい、悲しい思いの子どもたち。それならば、とカラス除けの
網とカカシを工夫して子どもたちが作った、と長谷ママでマンモが話して下さいました。
そこで早速見に行くと。
ありました!網とカカシ。カラスが襲ってきそうな方角を考えて配置されています。
写真を撮っていたら、すぐにあかの子がやってきて、カカシと網について案内してくれました。
カカシのお腹にはカラスのためのご飯が入っているんですって。
きうりを食べないで、こちらのご飯を食べて欲しいんだね。
新しい井戸から汲み上げた水が桶いっぱいになってしまいました。
「水がいっぱいだから、流したいね」
「よおし、流すぞ!あれ、でも蛇口が邪魔で流せない。どうすればいいかな」
「いいこと思いついた。横に倒せば蛇口があってもできるね!」
いろいろ試してみて、一人が二人、三人になってみんなで力を合わせて
何かを成し遂げることの喜びって、子どもの時からたくさん体験できるのは
素晴らしい!!