1月25日(土) みんなでぺったん!お餅つき
1月25日(土) みんなでぺったん!お餅つき
すっきりと晴れて暖かな土曜日、待ちに待ったお餅つきです。
まずはオヤジの皆さんから。
「これ、なにするものかなー?」
「午年だもの、ウマいお餅をつくんだよー!」
それぞれのクラスに分かれて、もち娘のお母さんからお餅のつき方、注意を聞いたら、
さあ、お餅つき!
蒸かしたお米を臼へ投入、アッツアツですよー。
二人がかりで練っていきます。
ねりねり・・・こねこね・・・なかなか大変。
「何か歌があるといいのかな?」
「しまうまの、しまを♪ぐーるぐるとって♪」
「おもちに、つけたら♪」
「しーましまもちもちしまもちー♪」
新たな歌の誕生です!
しっかり練れたら、つきますよ!
はじめはお父さんパワー。
「へっそ、へっそ!」
すごい迫力で思わずにこにこ。
おいしいお餅がつけそう!
ある程度つけたら、子どもたちもぺったん!
「わっしょい、わっしょい!」真剣な表情。
その頃、オヤジの皆さんはけんちん汁の仕上げにかかっていました。
「どう?」
「うーん、何かが足りない…」
何を足したのかな?
さて、お餅つきも佳境に入りますよ。
お母さんと!
お父さんと!
家族みんなで!!
おばあちゃんだってつきますよ!
「びよーんぺったん、もちつけわっしょい!」
「わあ、上手だね—!」
「まだあったかいね!」
「やわらかーい」
もち娘のお母さんたちが小さくちぎって丸めてくれます。
お醤油にくぐらせ、お醤油もち。
きな粉をまぶして、きな粉もち。
どっちも美味しそう♪
待ちに待ったお昼の時間、
家族みんな揃って、「いただきます!」
お餅も、おつゆも美味しいね♪
みんなで食べたらお片付け。
おや、卒園した長谷っ子が・・・何をしているのかな?
杵の先に詰まったお餅を、爪楊枝でほじってくれていました。
来年も美味しいお餅をつけますね。
ののさま、さようなら。
おもちつき、楽しかったね!