5月9日(水) 砂・水、絵具、梅の実、虫
5月11日(金) きいろの子、散歩
5月9日(水) 砂・水、絵具、梅の実、虫
春になり、花と緑と輝く5月の日差しの中で、子どもたちは思い思いに自由に遊んでいました。

砂山から水を流して川をつくったり…。
あちらこちらで、大小いろいろな川ができていました。

段ポールで作った家?に絵具で絵を描いたり、その中で遊んだり・・・
顔に絵具をつけて、笑った顔のかわいい事!

こちらは、舟です。
釣りをしたり、寝ながら運転したり。

梅の実を拾っていた子たちが「ミミズがいたよ〜、見て見て」
ミミズを見つけただけで、こんなに笑顔になるなんて!

見つけただんご虫は、土と枯葉を入れた箱の中に入れて、まるで宝物のように大事にしています。
「でっかいダンゴみっけ!」「女王アリいないかな?」
カブトムシの幼虫も見つけてきます。
虫たちに夢中の男の子たちは、ヒーローごっこは休業中。
5月11日(金) きいろの子、散歩
今日は、きいろの子だけで少し遠くへ、散歩に行く日です。
お天気にも恵まれ、帽子と水筒を持ってわくわくドキドキ。
さて、どこへ行くのでしょう?
小さな行列は、頑張って列を守りながら、無事に海に到着しました。
たくさん歩いたので、海の風が気持ちいい。

保育者から、注意を聞いてから遊びました。

「見て見て、こんなに貝拾ったよ!」

保育者の手を砂に埋めて埋めて、最後に砂から手をザバーっと出すと、
大喜び。何度やっても、楽しそうな子どもたち。
海でしばらく遊んでから、今度は公園にも行きました。

公園のベンチで水筒の水を飲んで、一休み。

公園では「へそゲーム」をしたり、「だるまさんが転んだ」をしたり、
何も無くても、仲間がいるとこんなに楽しく遊べる。
お花を摘んで、小さなブーケを作ったり、はたまた、葉っぱを頭にかけては、大喜び。

草の上で自由に遊んで、本当に楽しそう。