年が明け、元の異年齢の仲間とのクラスが再開。
自分のことは自分でやっていこう!という気持ちが出てきた子どもたち。
登園時には自分で今日の日にちを確かめ、自分の出席カードにスタンプを押します。
井戸に水を汲みに行った子どもたちは、重たいジョウロも自分で運び、水やりをします。
ののさまへの朝の挨拶のあとは、一人一人の「こんなことしたい!」の探求がはじまります。
電車の運転士になったり、マウンテンクライマーになったり。
アイデアを筆に託したり、地底の探検に出掛けたり。
ひとりではじめても、仲間があつまれば楽しさもさらに深まり、広がっていくのでしょう。
裏山の探検も、「こんなことしてあそびたい!」という一人一人の思いが合わさって、
たのしさもひとしお!
寒いのも何のその。
落ち葉に触れ、丘をすべり、体いっぱい季節を感じて遊ぶのは気持ちいいね!