11月14日(月) ある月曜日
11月15日(火) きいろの子 芋掘りへ
11月14日(月) ある月曜日

「あれ〜!靴はどこにしまえばいいんだろ?」
「絵本バッグを入れる箱、どこだ〜い!!」
先週金曜日、色別のクラスに引っ越ししたけど、
まだロッカーや靴箱など、自分の場所が分からない様子。
朝から、みんなで助け合っていました。

だいこんの芽が出てきたよ、みんなでお水をあげよう!
ぼくも、ぼくも、とじょうろを片手に大張りきり。
あっという間に列ができました。

お水あげても、どんどん吸いこんじゃうね〜。

木の周りが、「妖精の国」に・・・
きれいに染められた箱と色とりどりの布で、飾りつけも細部まで
「ここにも飾りたい!」っと思ったら、こんな上に登っちゃった。

あ〜!今日の泥は「ぼよん、ぼよ〜ん!!」
はじめは手で感触を楽しんでいたら・・・
なんだか足まで入りたくなってきちゃって・・・

「いい湯ですよ〜!」
そして、からだじゅうが気持ちよくなってしまいました。
11月15日(火) きいろの子 芋掘りへ
少し寒いけれど、爽やかな晴れ。
きいろの子は歩いて芋堀りへ出かけました。
途中、お地蔵さまに無事を祈ります。
「芋掘りから、ケガ無く帰ってこられますように。」

山を越えて、目的地へ向かいます。
こども達は急な山道も、元気一杯で登って行きます。

山の頂上からの景色。
こんなところから、海が見えます。

さぁ、たくさん掘るぞぉ〜!
横に並んで、素手で土の感触を楽しみながら掘ります。
畑のにおい、風のにおい、土のにおい。
土の中から、お芋を探すのはまるで宝さがしのよう。
真剣です!

自ら掘ったお芋を手に、誇らしげな表情!

青空の下、お弁当を食べてから歩いて園まで帰りました。
収穫物は、リュックにかついで・・・
重たいけれど、頑張って掘った大事なおいもだもんね。