はせっこアルバム
2010年6月20日

6月14日(月) ムッタームジークの演奏会 6月15日(火) 梅雨の晴れ間〜園庭では〜 6月17日(木) 梅の実取り

6月14日(月) ムッタームジーク(お母さんの音楽サークル)の演奏会


今日の午後は、ムッタームジークのお母さんたちが演奏を聞かせてくれます。
いよいよ演奏会のはじまり〜。
おなじみの『アルゴリズムたいそう』の曲からスタートです。
「知ってる!アリゴリズムこうしんだ!」などの声が飛び交います。
20100614-01.jpg 『ののさまのうた』をいろいろな楽器で演奏してくれました。 ピアノ、フルート、オーボエ、アルトサックス、バイオリン、最後にオーケストラ それぞれの楽器が奏でるいろいろな音色に、子供たちは興味津々。 20100614-02.jpg  20100614-03.jpg 『ねこふんじゃった』『風のふるさと』『すきですえのでん』そして『さんぽ』 と子どもたちの好きな曲が続きます。 『すきですえのでん』では、かわいい母さん江の電がはしっていました。 20100614-04.jpg  20100614-05.jpg 箱を太鼓にして、手が自然にリズムをうっちゃうね。 みんなも一緒に歌って盛り上がります。 20100614-06.jpg オーケストラをバックに、お母さん作詞の 『はせようちえんでクインテット』の歌が披露されました。 20100614-07.jpg ♪はにほへといろ はにほへといろは  はせようちえんでクインテット!  おともだちと めがあったとき  かがやきだすよ はせっこクインテット!  You got-ta qunt-et You got-ta qunt-et qunt-et qunt-et  そら すなばで どろんこ やっちゃうぞ  ららら ちからを あわせて とんかちだ  きょうの おべんとう なんだろうなぁ  きがつきゃ もう ののさまさようなら〜  You got-ta mu-sic You got-ta mu-sic  You got-ta mu-sic mu-sic mu-sic  あしたも クインテット! ♪♪ それぞれのへやに帰る途中で、「あ〜〜面白かった!」の声が聞こえました。 ムッタームジークのお母さんたち、楽しいひとときをありがとう!

6月15日(火) 梅雨の晴れ間 〜園庭では〜


梅雨に入りましたが、今日は晴れ間がのぞいています。
黄色の子たちは、先日始まった"つきハウス"作りの続きをするようです。
力を合わせて床になる木材を運んで来ましたよ。
「こっちの方が早いぞ〜」「あっ!ぬかされたぁ」
みんな力持ち!
20100615-01.jpg  20100615-02.jpg 屋根を支える柱を取り付ける大仕事。 どうしたらこの長い棒をくっつけられるかな? 「長〜い釘がいるね」「この釘はどう?」 長くて太い釘を打ち込むのはパワーがいります。 汗をかきながら小さな大工さんたち、はりきっていました。 20100615-03.jpg  20100615-04.jpg あかの子、あおの子たちはというと・・・ 砂山のふもとに、水を流して温泉ができていましたよ。 はだしになって足を入れてみると、「冷た〜い!」 最後にはどろパンに着替えて思う存分遊びました。 20100615-05.jpg

6月17日(木) 梅の実取り

今日は、楽しみにしていた梅の実取りの日です。 晴れてよかったね。 「梅の実を取って何を作ろうか?」との保育者の問いかけに、 「梅ジュース!」大きな声が返ってきました。 20100617-01.jpg  20100617-02.jpg お母さんたちが長い棒で梅の枝をゆすると、雨のように梅が降ってきます。 その実をみんなで拾って段ボール箱に入れます。 帽子を使うとたくさん集められるね。 きいろの子たちは、お寺の境内の梅の実も取りに行きます。 「ねぇねぇ、いいにおいだよ〜」 20100617-03.jpg  20100617-04.jpg 今年は大豊作!いっぱい取れました。 重そうな段ボール箱、力を合わせて運びます。 あんまり重すぎて、あぁっ、こぼしてしまうアクシデントも! でも拾えば大丈夫、大丈夫。 20100617-05.jpg  20100617-06.jpg 「あと6メートルだ!がんばれ〜」と励まし合って、最後まで運び終えました。 集めた梅は洗って、フォークでさして穴をあけて、梅のジュースを作ります。 「かたい?やってあげようか?」 きいろの子があかの子がフォークでさしやすいように、 梅の実を押さえてあげている姿も見かけました。 20100617-07.jpg  20100617-08.jpg ビンの中に砂糖、梅、砂糖、梅と交互に入れていきます。 「雪みた〜い」「梅が雪にまみれちゃった〜」 ジュースができるのが待ち遠しいね。