2月26日(木) 黄色の子おわかれ遠足
2月26日 黄色の子おわかれ遠足
2月26日、心配だったお天気も黄色の子のパワーで何とか雨もぐっと我慢!今日は
卒園前の最後の遠足です。
2月26日、心配だったお天気も黄色の子のパワーで何とか雨もぐっと我慢!今日は
卒園前の最後の遠足です。
ののさまに、みんなが怪我なく楽しく遠足へ行けるよう、おはようの挨拶です。
今日のグループは水色、色、黄色、オレンジ色、青色の5つのグループ。
保育者が「はせじま」の人から手紙を読み上げます
トンネルの横の階段からいざ出発。今日はおうちの人以外の保護者と手をつなぎます。
木の根が階段代わり。昨日までの雨で足元はぬかるんでるけどみんなどんどん登っていきます。
「待ってぇ〜」保護者の方が悪戦苦闘・・・「僕何回も登ったことあるよ〜!」「私も〜」
そんな声も聞こえます。
途中不思議なメモが・・・・
「者眼出 診照身洋 依積元地賀宇燃乃賀 美江留鴨」
・・・何だこれは??
「しゃがんで見てみよう!いつもと違う物が見えるかも」
なるほど!いつもの目線より少し低くなると違った景色が広がります。
かわいいポストもありました。「当たりがでるまで引いてみよう!」
登りきった山と山の間から鎌倉の海が広がります。「逗子マリーナだあ!」
「あっ、僕んちだ!」本当かな??
他のグループが到着するまで、大所帯での花いちもんめ、「○○が欲しい♪」
「○○のママが欲しい♪ 」「ジャンケンポン!」
みんな揃ったら『ねんどゲーム』
「ねーんどねんど、こねてこねて、こんなかたちになっちゃった!」
グループごとに子ども達と保護者が身体を使っていろんな形になって
他のグループが何の形か当てます。
「ゆうえんんち!」「すべりだい!」「えのしま!」あちこちから声が挙がります。こちらの青色は「木、だんご虫、鳥の巣」。登ってきた山で見たものを表現したんだね!
お弁当を食べたあと、おうちの人が5つの楽しい「はせ島」を用意!
さぁ〜子どもたちだけの探検のはじまり!はじまり〜
「こおり島」到着!そこには凍ったペンギン達(大人)が固まっていて、
子どもたちが温めてあげたり、歌を歌うと・・・解けるんです!
お腹を空かせたペンギン達に、ごはんをあげてお世話してま〜す。
次は「はっぱ島」王様の「じゅもくさん」の口の中に、
はっぱの手紙が入っていて、読んでみると
「大変!大事な恐竜のたまごが、かくれてしまった!」
はっぱの山を探してみると・・・みつけた!大成功!!
「えほんをひらいて、えほん島。このおはなし、な〜にかな?」
と、おうちの人が歌った後、お話が始まります。
「あそこまで競争だ!」・・・うさぎとかめです。
こちらは「いろいろどうぶつ島」その場にあるもので動物に大変身。
子ども達に当ててもらうと、すぐに正解!
おうちの人が、いつもとどこかが、ちがう「ふしぎ島」
どこがちがうのかな?みんなで当ててね。
当たると、ふしぎなポーズが見れて楽しい!
足をふって、バイバイしてるよ〜
はせ島の人が現れた!黄色の子一人一人にプレゼントを持ってきてくれたよ。
一人一人が、描かれていて、紐を引っ張るとぐんぐん上がっていく手作りおもちゃ。
お礼に子ども達から「はせ島のうた」をプレゼント。
寒さに負けず!最後まで元気いっぱいの子ども達でした。