12月11日(火) 落ち葉あつめ
12月13日(木) ゆめのくに
12月14日(金) 焼いも
12月11日(火) 落ち葉あつめ
あか、あお、きいろの子全員で山に行き、焼き芋に使う枯葉を集めて来ました。
枯葉のつもった山はかっこうの遊び場、
次から次にいろいろな遊びを考えついて、思う存分楽しみました。
「遊んでいいよー」と言われるや否や、
「行くぞー!」
枯葉のジェットコースター、何度も列に並んですべりました。
「ほら、やきいもまとめて、グッチッパー♪」
「わたしゃ、おんがーくか、やまのこりすー♪」
「おいも見つけたよ。ママにおみやげにするんだ」
「はっぱやまおみこし を、かつぐよー」
「はっぱのふとん は、ふっかふか」
きいろの子は、枯葉のぎっしり詰まった袋を、
みんなで力を合わせて幼稚園まで運びました。
12月13日(木) ゆめのくに
行事の時にはおうちの人と遊んだ「ゆめのくに」。
この日は、あか、あお、きいろの子で遊びました。
雨が降ったので部屋の中でしたが、色々なくにをまわることができました。
「おやすみなさい」さあ、ゆめのくにに出発です。
「カブトムシがねちゃったよ」
「ロボットがケーキになるよ」
ここは、森の奥にあるほしのようちえん。
先生は魔法使いです。「ちちんプイプイのプイ」
12月14日(金) 焼いも
快晴。きいろの子が掘ってきたおいもをみんなで焼いて食べました。
お芋を新聞紙に包んで、水でぬらして、アルミホイルで包みます。
「おいも、いれてちょうだい」
1個ずつ焚き火の中に、おいもを入れていきます。
みんなが山で集めた枯葉から、もくもくと煙が上がっています。
おいもが焼けるのを待つあいだ、お母さんたちが紙芝居をやってくれました。
こちらは新聞紙を使ったお話です。
新聞紙がするするとはしごになって、みんなびっくり。
「おいも、ぼくにもちょうだい」
「みんなの分ちゃんとあるから、待っててね」
「おいしいね」