9月18日(火)〜 行事に向けて
9月20日(木) 水の生きもの慰霊祭(黄色の子)
9月18日(火)〜 行事に向けて
10月のこどもが考える行事に向けて、園庭でこどもたちの制作が始まりました。
とんかちパワー全開です。
木箱や板で何を作るかを決め、自分の作りたいもののところに行きます。
きりんのすべり台につけるはしごを作ります。
070918−2kirin
「まだ途中だけど、きりんのすべり台にのぼってみようか」
こちら回転扉です。
「あ、まわった!」 「手をはなしても平気」
翌日、完成した回転とびらのお披露目をしようと思い、
「いいよ、はいって」 と、言いましたが・・・
扉の下で赤の子が砂遊びに夢中。
「そこであそばないでよー」
一方こちらは引き戸に挑戦です。
「ここで止まる?」「止まる、止まる」
「つなげればいいの。」「なるほどね」
ふと目をあげると、隣は2階建ての家を建てていました。
「あつち 人気だねえ。こっちも人気だけどさ」
みんなで作った線路の上を歩きました。
「おっとっとー」 「バランス、バランス」
なかなか進まなくて 「早く歩いてー」 「渋滞渋滞」の声も聞かれました。
「どーん、じゃんけんぽん」
9月20日(木) 水の生きもの慰霊祭(黄色の子)
動物愛護週間に「水の生きもの慰霊祭」が新江ノ島水族館で営まれ、
黄色の子が参列しました。
法要の中で、今年幼稚園で亡くなったメダカなども供養して頂き、
それぞれが持ってきたお花を捧げ、手を合わせました。
法要の後に、館長さんより、
「今年の夏は暑く、海や川の生きもの達も参ってしまいました。
水族館では、生きものが元気に育つには、環境を作り、元気に育っています。
今日は水族館で、元気な生きものを見て下さい。」
と、お話があり、水族館を見せて頂きました。
イルカが水槽の前の子ども達に近づいて来ました。
子ども達はイルカに 「あ〜ん。して!!」と、皆で口を大きく開けると、
なんと、イルカも口を開けてくれたのです。
この後も、子ども達と、イルカの会話が何度も続きました。