9月19日(月) お散歩
9月20日(水) 水の生き物とペットの霊追悼法要へ(黄色の子)
9月22日(金) 子どもが考える行事への取り組み
9月19日(月) お散歩
今日はみんなでお散歩です。
青と黄色の子は七里ガ浜の公園へ、
桃と赤の子は海浜公園へ行きました。
門の前に並んで、さあ出発!
近所の人に会ったら「おはよう」しようね。
はじっこ歩きしようね。
約束事を確認しながら、歩いていきます。
「あ、救急車だ」
「迷路みたいな細い道へ行こう」
「ちょうちょだ」 「バッタもいるよ」 「トカゲがいっぱいいるね」
いろんな発見があります。
「この川にはカニがいっぱいいるよ」
みんなで見てみます。
アメンボもいました。
海浜公園へ到着しました。
山へ登ってみよう!
「せーの」でかけおります。
ごろーんごろーん、
転がって降りるのも気持ちいい。
頑張って幼稚園に帰ってきました。
長い道のりを頑張って歩きました。
9月20日(水) 水の生き物とペットの霊追悼法要へ(黄色の子)
動物愛護週間に新江ノ島水族館で行われる、
「第3回水の生き物とペットの霊追悼法要」へ、
今年に亡くなった動物たちの慰霊に黄色の子がお参りに行きました。
この日は、いつもとは違う、長谷駅に集まり、路線バスに乗って、出発です。
バスを待っていると、皆の前に入ってきたバスはなんと、新型車のピカピカバス。
見えた瞬間、お見送りのお家の方々からも、
拍手と歓声が起こるほど、ワクワクした出発です。
秋晴れの日に、海を見ながらバスに揺られ、水族館へ。
「前に富士山が見えるよ!」「海がキラキラだね。」ヒソヒソとお隣に話しています。
法要の中で「長谷幼稚園、烏骨鶏、ミミズ」と読み上げてくださり、供養して頂きました。
それぞれがお家から持ってきた、花束を膝の上に花をのせ、手を合わせて、静かな心で参列しました。法要後に一人ひとり献花をして、手を合わせました。
その後、なぎさの体験学習館へ移動をして、
命の大切さをウミガメとリクガメの違いから、教えていただきました。
「ウミガメは水族館の海にも住んでいて、卵を産みにも来ますよ。
でも、リクガメは誰かが、遠くの国から持ってきてしまい、
そして、飼えなくなって離された為に、水族館にやってきました。
このような事が無いように、皆も動物を飼う時は、命が終わるまで、
ちゃんと面倒を見てあげてください。」
皆、飼育員のお姉さんの言葉を真剣に聞いていました。
「ウミガメは甲羅の中に頭、手、足は隠れないけれど、リクガメは全部隠れてしまいますよ。
触ってみてくださいね。」
皆、大きな亀の甲羅を触ってみました。
「硬いね〜」「水族館に来た時はどれ位の大きさだったの?」
「亀は何歳まで生きるのかな?」
質問がどんどん出てきます。
水族館に戻り、水槽の中の魚と、イルカのショーを見せていただきました。
迫力のあるショーに感激です。
ショーが終わってもイルカ達に「バイバーイ、バイバーイ。」
お弁当を食べて、江ノ電、江ノ島駅まで歩き、お家の方が待つ長谷駅まで、
江ノ電で帰ってきました。
静かに法要に参列して、たくさん歩いて、さすが黄色の子でした。
9月22日(金) 子どもが考える行事への取り組み
10月に行われる、「子どもが考える行事」
園庭にみんなで遊ぶ楽しい物を作ろう、
そこで、
ロボットにしよう、というアイデアが子どもの中から出てきました。
今日は全員で作業に取り掛かります。
まずは、どんなものを作っていくのか、具体的に話していきます。
「お腹の中が迷路になっていて、
口がビョーンと滑り台が出ていて、
目がパタパタドアになっていて。。。」
先ずは、黄色と青の子が
材料の木箱や板を取りに行きます。
さあ、作業の開始です。
うさぎとんかち、とんかち、釘を使って、
とんとんとんとん。
お腹の迷路の部分です。
板を渡していきます。
落とし穴もあります。
どんなロボットが出来上がるのか
楽しみです。