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2004年3月18日
3月18日(木) もう、入園式の準備 前日黄色の子たちが卒園し、幼稚園がやけにがらーんと感じます。 でも、「寂しいな」と感傷に浸っているのは大人だけかもしれません。 4月から新しく入園してくる子たちを楽しくお迎えするために、子どもたちはこの日大きな絵を描きました。 はな組ととり組は床に大きなビニールシートを敷いて描きました。 つき組とかぜ組は1階真ん中の部屋に集まってテーブルの上で描きました。
絵の具の入ったコップから紙に絵の具をこぼして筆でぐいぐいのばす方が、手っ取り早いと発見。 絵を描いた後、青の子たちはかぜ組の教室奥にある畑にジャガイモを植えました。 半分に切ったジャガイモを手渡され、まずは先生からクイズです。 「どの向きにジャガイモを置くのかな。 切り口を上? 下? それとも横向き?」 正解は「切り口を下に向ける」でした。 そのほか「土をかける? かけない?」「水をあげる? あげない?」といった問題も出されました。
植えたジャガイモは、これから青の子(4月からは黄色の子)たちが‘はたけ当番’として毎日水をあげて育てることになっています。 7月のお泊りの時に、自分たちで育てたジャガイモが食べられるといいな。
3月18日(木) 「めいろらんど」解体(つき組)
前日の卒園式でみんなの前で披露した「めいろらんど」を解体しました。 あんなに一生懸命作り遊んできた「めいろらんど」ですが、子どもたちはあっさり解体してしまいました。 再び使えそうな空き箱は、空き箱をしまっておく所に戻しました。
解体したら今度は素敵なおうちになっちゃった。
3月17日(水) 「きいろのこの おわかれかい」(第52回卒園式)
今日で黄色の子は卒園です。 2階の会場には、黄色の子たちが描いたたくさんの絵が飾られ、中央には黄色の子たちがトンカチで作った卒園証書を受け取る舞台が置かれています。 今日のために自分たちで考えて作った晴れ舞台です。 在園の子たちや保護者が見守る中、黄色の子の入場です。
ののさまにお茶とお花をあげたあと、みんなで長谷幼稚園の歌を歌って、いよいよ卒園証書の授与です。 名前を呼ばれて、舞台へ向います。 12月のお楽しみの日に黄色の子で行った「どうぶつかいぞくショー」、その時のことを思い出しながら黄色の子みんなで縫ったカーテンをくぐって、舞台へあがります。 この間、マンモス(先生)がその子の素敵なところやエピソードを紹介してくれます。 渡される証書には園長が保育時間中に撮ったその子の生き生きとした顔写真が貼られ、証書の文章は毎年違っています。 緊張した面持ちで証書を受け取りに行く子もいれば、うれしくて嬉しくて「ありがとうございます!」と大きな返事をする子もいます。 でもどの子も大きく立派になりました。 入園した頃はあんなに幼かったのに、今では正装姿もすっかりさまになり、かっこいい黄色の子たちなのでした。
このあと、園長が証書について説明をしてくださいました。 証書には、「是眞佛子」(ぜしんぶっし)と「蘇生」(そせい)という2つの朱印が押されています。 「是眞佛子」とは「みんな立派な人生を送ることができる」という約束のことば。 「蘇生」は「そのものの持っている一番いい性質を持って生きていこう」という意味です。 今年の証書の文章を以下に紹介します。
せかいに ひとつだけの たから
ひとりひとり かがやく はせようちえん
たかいすなやま つながるトンネル
ひろがるかわ とろとろ どろばたけ
こころもからだも たのしくなった
2まいがさねのやね まるたのテーブルといすでたべたごはん
うれしさ たのしさ かんじた おとまり
アイディアあふれる 「めいろらんど」
とんかち のこぎりで つくるすがたは ちからづよい
「たっちげーむ」 「どうぶつかくれんぼ」
じぶんたちのつくったゲームであそんだ
おもいをいれて つくった いしょう
みんなのきもちが ひとつになった 「どうぶつかいぞくしょー」
「すーぱー きいろ ともだち ぐみ だんす」 すてきだった
はせようちえんですごした いちにち いちにち
じぶんでかんがえ つくりだす ちから
「みんなともだち」とおもう きもちがそだった
かがやくたからを たいせつに じぶんのふねで こぎだそう
そつえん おめでとう
証書授与のあとは、桃・赤・青の子たちも混じって、楽しかったこの1年を振り返る出し物を各クラスごとに披露しました。 まずはかぜ組「もちつきのショー」です。 「中身はゴトゴト、中身はペッタンコ」「おもちピチピチ、おもちピヨーン」などテンポのいい掛け声が可愛いショーでした。 とり組は「どうぶつかくれんぼと粘土のショー」。 ダンボールで作った海や広場に隠れたり、粘土が魔法でのびて線路になったりと、奇想天外なストーリーでした。 つき組は「めいろらんど」。 10月のお楽しみで園庭にトンカチで作った「めいろらんど」を今回はダンボールや空き箱で作りました。 つき組の子たちで作ったオリジナルの歌「めいろらんどのうた」と「はせようちえんのうた4番」は、本当に「長谷幼稚園って楽しい!」と感じる歌でした。 はな組は「はなのこ えのぐのげき」です。 絵の具を扇風機で乾かすところは、「スイッチ、オン!」の威勢のいい掛け声に始まって、扇風機が回る回る〜!
このあと、以前職場体験で長谷幼稚園に来てくれた、御成中学校のお兄さんお姉さんからたちの祝電が紹介されました。 はせっこのこと覚えていてくれてどうもありがとう。 黄色の子が勢ぞろいして「ともだちになるために」と「はじめの一歩」を歌った後は、ポテトコーラスのお母さんたちが歌を歌ってくれました。 ポテトコーラスとは、長谷幼稚園の現役・OBで結成されているママさんコーラスです。 ポテトコーラスの歌に合わせて黄色の子たちは退場し、今年度の卒園式は終了したのでした。
さて、卒園式も無事終わり・・・
今にも咲きそうな枝垂れ桜のもとで、記念撮影。
ののさまのお寺や山へお散歩に行くたびに通った参道にて。 「だるまさんがころんだ」もここでやったね。
この木にもよく登りました。 見ているお母さんたちはいつもハラハラしていたんだよ。
出来たばかりの「かいぞくひみつのいえ」。 ここでもっと遊びたかったよね。
お世話になった先生と「ピース!」 黄色の子24名、卒園おめでとう。 4月からは12校の小学校に離れ離れになるけれど、また長谷幼稚園に遊びに来てね。 小学校の楽しい話、聞かせてね。
3月16日(火) おたまじゃくし
光則寺の池にいたおたまじゃくしが、園庭の水槽に放たれました。 朝は透き通っていた水ですが、子どもたちが砂を入れてみたり、雑草を入れてみたり・・・で、降園の頃にはすっかり濁ってしまいました。 そうそう、ミミズも入っていました(おたまじゃくしが群がっていました)。 この先、いたずらっこたちに囲まれて、おたまじゃくしたちの運命はいかに?
3月9日(火) 「ザッツ はせっこ はな パーティー」
今日は黄色(年長)のお母さんたち主催の、卒園パーティーです。 今年のパーティーは、「ザッツ はせっこ はな パーティー」というサブタイトルがついています。 どんなパーティーになるのでしょうか。 登園してみると、入り口の門や園舎のいたるところに花と風船で素敵な飾り付けがしてありました。 前日遅くまで、今日もきっと朝早くから、黄色のお母さんたちが準備してくれたのでしょうね。
花の形をしたバッジを付けて、パーティーの始まりです。 このバッジの絵は前もっておうちで描いたもの。 子どもが自分で絵を描いたものもあれば、子どもの顔写真を貼り付けたもの、おうちの人が描いてくれたものなどいろいろ、「世界に一つだけの」花バッジなのです。
2階から今日の主役の黄色の子たちが滑り台で滑りおりてきました。 真っ赤な門をくぐって登場です。 司会のお母さんから作り物のマイクを向けられ、「○○です」と自己紹介です。 そんなパーティーの進行とはおかまいなしに、小さい子(弟や妹)たちは泥水遊びに夢中になっていました。
まずは
「玉入れしよう!」
です。 新聞紙を丸めて担任の先生の持つビニール袋に入れるゲームです。 先生は時折逃げる逃げる・・・それじゃ負けちゃうんだけどいいのかな。
新聞紙を配るお母さんにも群れる群れる・・・。 玉入れゲーム終了です。 各クラス袋に何個入っているのか数えるのかと思ったら、違っていました。 次は
「玉送りしよう!」
です。 玉入れで一杯になったビニール袋の口を閉めて、お母さんも交えてクラス毎に一列になり、玉送りゲームです。 玉はかなり大きいので、子どもの股下を通すのは大変です。 「早く、早く!」と気はあせるのですが、なかなか通らない〜! 足元を通したあとは、頭の上を通ります。
次は
「みんなで大きい◎になろう」
です。 外側はお母さんたち、内側は子どもたちで輪になって手をつなぎ、音楽に合わせて回りました。 そのあと今度は、お母さんたちのトンネルの中を子どもたちが通ります。 時折崩れるトンネルがあります。 いつどのトンネルが崩れるのかわからないので、子どもたちはドキドキ・・・。
このあとは、昨年大ヒットした
「世界に一つだけの花」を手話付きで
歌いました。 手話を付けると、歌詞のことば一つ一つがより心にしみてくるような気がします。 みんなの心が一つになった気がした、不思議な時間でした。
さて、園庭でのお楽しみのあとは、園舎2階に移動して、今度は先生方の劇です。 桃から生まれたお猿さん。 損得ばかり考えないようにと、おばあさんが‘そんとく’と名前をつけました。 ののさまの「旅に出るのじゃ」という声を聞き、そんとくは旅に出ることにしました。 旅先でまず出会ったのは‘原住民’。 餅つきで使う薪を「うほほっ」っと言いながら割っていました。 おはなし会でお馴染みの‘おはなしろうそくちゃん’は疲れて眠っていた‘そんとく’を起こして怒らせて、ろうそくを消されてしまう羽目になりました。 その次に出てきたのは海賊船の‘船長’です。 乗り物にこだわる船長のこの日の乗り物は馬、そのあと雲にも乗って再登場しました。 フラダンスを踊る‘ワイワイ’とお風呂好きな‘タコ’も登場し、一緒にダンスを踊っていました。 ‘ゴージャスざますの黒猫’はアクセサリー自慢。 ところが‘そんとく’に大事な指輪を踏みつぶされてしましました。 それでも怒らずに「しょうがないざます、しょうがないざます・・・」と優しく去っていくのでした。 旅を続ける‘そんとく’の耳に再び、ののさまの声が聞こえてきました「旅で出会った人のことを、もう一度思い出すのじゃ」。 「指輪をこわしちゃったのに、猫はやさしかったなあ。 船長かっこよかったなあ。 タコはお風呂作りにがんばっていたなあ。 ワイワイの踊り楽しかったなあ。 周りのみんなを楽しくさせてしまうのって、素敵だなあ。 それに比べておいらには全然すてきなところがないなあ・・・」とがっかりしている‘そんとく’の前にののさまが現れました。 「人の素敵なところを見つけられたことが、あなたの素敵なところなんだよ」、そう言ってののさまから光り輝く王冠をもいらい、‘そんとく’は勇気づけられるのでした。 最後はトロンボーンとトランペットの演奏で、「明日があるさ」と「聖者が町にやってきた」の曲にのり、会場内を先生方は行進していきました。
先生方が変装して登場するたびに、お母さんたちも子どもたちも「わーっ!」と大喜びでした。 そういえば、今年度いろいろな行事で出てきたキャラクターたちでしたね。 茶色いお猿さんは1月の餅つきで、原住民は8月の夏祭りで、タコやワイワイも確か・・・。 このHPの過去の映像を探すとみんなどこかに出ています。 探してくださいね。 ののさまに扮した園長もお寺の装束で素敵、見違えるほどでした。 先生のトロンボーンの演奏にもびっくりしました。 さて昼食のあとは、黄色のお母さんたちによるショーです。 連日保育時間中、そして終わってからも旧園舎で、練習に練習を重ねていたようです。 やたらとテンションが高くアクションが大きい司会の二人が登場しました。 まずは、卒園する黄色の子たちの紹介です。 紙芝居形式で赤ちゃんの時の写真やエピソードが紹介されました。 赤ちゃんの時の写真は、大人よりも子どもたちの方が早く「○○ちゃんだ!」と気づきます。 不思議ですね。
そのあとは、子どもたちに馴染みの深い歌やお話からの登場人物が、たくさん舞台に登場しました。 黄色のお母さんたち全員が何らかの役になって出ています。 いかにもその人らしい役、宝塚か劇団四季かのような豪華な衣装(こんな衣装一体どこで調達?)、見事に揃ったかっこいいダンス、楽しかった!!
北風小僧の寒太郎と桃太郎侍の立ち回り
あんみつ姫も可愛い
大きなのっぽの古時計
シンデレコ
シンデレコの意地悪な姉たち
ピーターババン
お妃
バナナを食べて眠ってしまった白雪子とピノキオ、アリス、うさぎ
大人気の王子。 「なんだ、みんなおばさんじゃないか!」とがっかり。
クマノミのニモエモンとマリエモンも登場。 黄色のお母さんたちの楽しいショーの後は、一転、落ちついた雰囲気の中、今年度の保護者会長から先生方へ「‘ひとりひとりが違っていてみんないい’という幼稚園作りをしてくださってありがとうございます」という感謝のことばがありました。 桃・赤・青の子たちへも、「黄色の子といつも遊んでくれてどうもありがとう」という優しいことばがありました。
そして、黄色の子たちから担任の先生へお花のプレゼントです。 また園児全員とその保護者で書いたメッセージファイル(黄色の子たちの手形が押されたカバーがついています)と、黄色の子の卒園製作である旗が、先生方に手渡されました。 旗はこのあと早速、「かいぞくひみつのいえ」に掲揚されました。
パーティーのおしまいは、黄色の子たちから在園児への一輪ずつお花のプレゼントです。 黄色のチューリップでした。
黄色のお母さんたち、パーティーを無事終えて、感激の涙、涙・・・です。 舞台の幕の後ろでひとりひとりお得意のポーズで記念写真を撮った後、「かいぞくひみつのいえ」の前でも写真を撮っていました。 今年の卒園パーティーは、明るくてはつらつとした黄色のお母さんたちが多かったせいか、パーティーもしんみりとさせるような演出はほとんどなく、からっと晴れたこの日のお天気のような雰囲気で進みました。 黄色のお母さんたちたちが一致団結して準備してきたことをうかがわせる、まとまりのある素敵なパーティーに、青のお母さんたちからは早速、「来年どうしよう・・・?」と心配の声があがったほど。 とにかく、楽しいパーティーをありがとうございました。 18日(水)はいよいよ卒園式です。 黄色の子たちのかっこいい姿、期待してるよ!!
司会のジャパネット、大役を終えて号泣。
ショーの振り付け・演出・総監督と大活躍のティンカーペコ、みんなからのねぎらいのことばに感激。
3月5日(金) 子どもたちだけのさよならパーティー
3月9日(火)には黄色のお母さんたちによる卒園パーティーが行われますが、今日は子供たちだけのさよならパーティーです。 これまで一緒に生活してきた黄色の子たちにプレゼントがあるのだそうです。 一階から壁に桃・赤・青の子たちが描いた絵をはって、パーティーの準備です。 可愛い絵がたくさん書かれています。
いよいよパーティーの始まり始まり。 ずいぶん大がかりなことをしているようですが・・・これからみんなでケーキになるところです。 黄色の子たちに食べてもらえるでしょうか? そして黄色の子たちが教室に入ってきました。 みんなドキドキ、ワクワク。
黄色の子たち、いままで仲良くしてくれて本当にありがとう。 みんなで作ったケーキを食べてくださーい。
そしてもう一つ、ケーキがあります。 こちらも手作りのスペシャルケーキ、お皿やフォークもお手製です。 さぁ召し上がれ!! みんなからの思いのこもったケーキをどうぞ。
桃・赤・青の子たち、ありがとう。 今日のことは絶対に忘れないよ。 小学校に行っても、ずっとみんなと一緒にいるからね。 これからもずっとお友達でいようね。 黄色の子たち、とてもうれしそう。 きっとすてきな思い出になったことでしょう。
3月3日(水) 「かいぞくひみつのいえ」大人気
先日海賊オヤジがやってきてお披露目された「かいぞくひみつのいえ」。 遠くまで見渡せる3階(海賊の展望台)まで上がったり、幅の広い滑り台は普通に滑ったり、横向きやうつ伏せに滑ったり・・・と、今やはせっこたちのたちの大ブーム。 毎日楽しく遊んでいます(降園後も)。 みんな、海賊オヤジとの約束をちゃんと守って楽しく遊んでね。 お父さんたち、どうもありがとう!!
3月9日(火)に行われる卒園パーティーでは、黄色の子たちが卒園記念にお母さんたちと製作した大きな旗がみんなに公開され、この「かいぞくひみつのいえ」に取り付けられることになっています。 どんな旗なのか、楽しみです。
3月3日(水) ひなまつり
今日は女の子の節句、「ひなまつり」の日です。 ひな人形が飾られた教室はひときわ華やかですね。 各教室には、それぞれ趣の異なるひな人形が先月上旬から飾られています(写真左から、とり・はな・つき・かぜ組)。
ひなまつりの歌を歌った後、先生から「ひなあられ」のお菓子を少しずつ頂いて、みんなでおいしく食べました。 みんなとってもうれしそう。
3月1日(月) もうすぐ卒園
黄色の子:黄色の子(年長)は3月17日(水)で卒園です。 いつもは外で行うトンカチですが、今日は2階に集まって、珍しく室内でトンカチ作業が始まりました。 みんなで話し合って、卒園式で卒園証書を受け取る時に歩く「道」を作ることにしたのです。 道の始まりの所には、くぐって通る門のようなものを木箱を縦に重ねて作り、階段で「道」に上がるようにします。 証書を受け取って「道」から降りる時は、滑り台で・・・でもこれは、ちょっと計画変更。 スロープの途中何箇所かで横に木を打ちつけて、歩いて降りることにしました。
後日、くぐる門の所にカーテンも作り始めました。 昨年12月に行われたお楽しみの日に、黄色の子たちで考えてみんなの前で披露した「どうぶつかいぞくショー」の思い出がいっぱい詰まったカーテンです。 お姫様の素敵な王冠や海賊船を刺繍で表現しました。 お誕生日ケーキは白いレース地で作り、お祝いの花火も縫い付けてあります。 青い空、白い雲も子供らしいアイデアで表されています。 このカーテンは遠くから見ると何がなんだか分かりませんが、こうした説明を聞きながら近くで見てみると、黄色の子の思いが伝わってくる素敵なカーテンなのです。 桃・赤・青の子:黄色の子たちが2階でトンカチで舞台作りをしている頃、桃・赤・青の子たちも集まって何やら相談ごとです。 「黄色の子たちに歌をつくってプレゼントしよう!」という事になっているようです。 もうひとつのクラスでは、何か作っています。 何だかとってもおいしそう・・・ケーキみたいですね。 もしかしたらこれ黄色の子にプレゼントするの?
3月1日(月) 「かいぞくひみつのいえ」
お父さんたちが週末に集まり、1ヶ月かけて作り上げた「かいぞくひみつのいえ」が昨日完成しました。 白梅の木の横にある、幅の広い滑り台付きの3階建ての素敵な家です。 この日はみんなにお披露目するため海賊オヤジが来るというので、子供たちは各教室前の廊下に出て、いつ来るのかな・・・とドキドキしながら待っていました。
昨年8月の夏祭りではバイクに乗って、9月の地引網では海上から小船に揺られて登場した海賊船の船長が、この日はみぞれが降る寒い寒い日だというのに、オープンカーで子分ひとりを連れてやってきました。 遊ぶ時の約束事を子供たちに伝えた後、再び車でかっこよく去っていきました。
あいにくのお天気だったため、子供たちはこの日「かいぞくひみつのいえ」で遊ぶことは、残念ながらできませんでした。 明日、いいお天気になるといいな。
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