10月27日(金) はせの世界の舞台裏
10月27日(金) はせの世界の舞台裏
11月に行われる「はせの世界」。
子ども達の毎日の遊びとつくること、それが積み重なって、つながって、当日を迎えます。
今年はどんな世界になるのかな?
どんな風に遊んでいるのか、つくっているのか、少しご紹介します。
登園後、みんな外に集合、そして保育者の呼びかけに応じて恐竜ダンス。
「みんなで恐竜になって冒険の旅に出発!」とトキの声。
みんなで作った恐竜がお出迎え。その尻尾を下ります。
勇ましい子もいれば、慎重な子、やっぱりやーめた、の子も。
いいよ、いいよ、それぞれのやり方で楽しもうね。
一通り遊んだら「はせの世界」をつくる時間。
みんな作りたいところにいくのだけれど、不思議とバランスよくバラけていきます。
釘をうつよ、丸太準備しよう。
友達と一緒に転がすと、らっくらく、だけど急ぎすぎた、あれれ曲っちゃうよ。笑っちゃうね。
あかの子のトンカチタイム。ひとたびつくる世界に入り込むと、真剣そのもの集中、集中。
釘を打ち込む音が響きます。
通路をつくるあおの子。トンカチトントン、5分経過、あたっているのに入っていかない。
「太い釘はうったことがないんだ・・・。」
あきらめそうになっていたところに、
保育者がちょっと曲がっているのを直して「全部入るからやってみて!」
そこから早い早い、入った!やった!すると、もう次の釘を手に持ってる!
こちらではみんなで塗った「マグマ」の世界をつなげて広げています。
マグマだってはせっこにかかれば色とりどり。
きいろの子の横打ちパワーみせて!
「トントンって。釘がまだないから押さえてるの」スタンバイばっちり。
フライング失礼しました!