2月3日(月) 節分の日
2月6日(木) 新入園の子を迎える準備
2月3日(月) 節分の日
今日は節分です。お弁当を食べて、みんなが少し落ち着いた頃に保育者がみんなを集めて丸く座り、
「今日は何の日か知ってる?毎日、寒いよね、朝はお布団から出るのが辛い頃だよね」と振ると、
すかさず「オレの今日の夢はねえー・・・」「この前、すごい優しい夢みたんだよ」と口々にそれぞれの夢のお話に。
元気いっぱいで中々進まないかなと思いきや、いつの間にか収まって「節分」のお話に戻ってきました。
だって「鬼はそと〜!」って豆まきするなんて楽しそうな話になりましたからね。
というわけで、みんな3粒ずつ山に向かって元気よく「鬼は〜そと〜!」「福は〜うち〜!(これは投げずに胸の前に収めました)」
みんなの勢いに少し圧倒されて出遅れた私だって、その気持ちはあるわよ、「えいっ!」「いいね〜」
そして投げずに取っておいた3粒を「ののさまいただきます」とともにぱくっ。
「よく噛むときな粉の味がする」「おいしい」。大事に噛み締めて食べました。
保育者からは「本当は数え年の数だけ食べるんだよ、残りはおウチで食べようねー。今日は恵方巻きというのも食べる日でもあるんだよ」。
というわけで翌日のお弁当には、前日の恵方巻きの残り(?)が詰められている子が多くみられました。家でも節分を感じられたようですね。
2月6日(木) 新入園の子を迎える準備
明日は来年度に入園する子たちが1日体験入園をする日です。
おもてなしの好きなはせっこ達、もちろん色々考えます。
各クラスで話し合ってセットを作ります。
魚屋さんセットクラス、テント小屋をつくるクラス、迷路をつくるクラス、どれも楽しそう!
不思議なほど作りたい子がなんとなくまとまって、分担して作り上げてしまいます。
手際も良くて、真剣な中にも楽しさもあって感心します。
こちらはテント小屋作り中。
段ボールのこぎりで窓を開けてどんな感じか顔をのぞかせてみると、わかっていたのに大笑い「顔を出しすぎだよ〜!」
「新入園の子たちが出すのは、これくらいだよね、きっと」
牛乳パックで通路を作って迷路にして「ここで『ようこそ〜』かな?」コース設定と歓迎の仕方の検証中です。
豆まき一つ、福はウチだってしっかり味わっちゃう、何をするにも全力投球のはせっこ達。寒さなんかふっとばせ、だね!