1月20日(月) 冬の朝、園庭のあちこちで
1月21日(火) 人形劇のはじまり〜
1月20日(月) 冬の朝、園庭のあちこちで
寒い寒いと口にしながら登園する母たちを尻目に
子どもたちは今日も元気。
まずここでは、週末のおもちつきに向けて。
終わったら、また後ろに並んで、なんどもやりたい!
臼の中にはお餅・・・ではなくタオルが入っています。
木の下には、トンカチをやりたい子たちが集まります。
秋にはいったももの子(満3歳児)の、この一人前の真剣な表情・・・
今日から途中入園のあおの子(4歳児)だって、
さっそくトンカチを手にして、早くも長谷っ子の顔です。
この寒い中、水をくんでどこに運んでいるんだろう
と思ってついって行ってみると、隅っこに
せっせと長〜い川を伸ばしている子どもたちがいました。
やりたい!気持ちに、寒さは関係ないのですね。
1月21日(火) 人形劇のはじまり〜
「にんぎょうげきがはじまりまーす!」
という大きな声に誘われて、はな組の部屋をのぞきに行きました。
すると、きいろの子(5歳児)が、お客さんに向けて、手遊びの真っ最中。
そのあと、歌も2曲歌ったら、いよいよ・・・
はじまりはじまり〜
海に女の子がきて、クジラに乗って、
クジラが海にもぐってしまったので、女の子も海の中へ。
くらげと遊んだり、クジラの噴水で遊んだり。
布で作った人形は、とてもよくできていて、
おはなしに合わせて動くのです。
そして物語は、あれよあれよと宇宙に!
登場人物(犬も)も一気にふえて、盛り上がっていきました。
お客さんたちは、最後まで、真剣に見入りました。
きっと、みんなの中に、やってみたいの種が蒔かれて
いつかあっち側になる日がくるんだろうな。