8月4日（日） なつのおたのしみ
8月4日（日） なつのおたのしみ
長かった梅雨も開けて暑い暑い夏休み真っ只中。
だけど今日は久しぶりに幼稚園に来てみんなで思い切り遊べる日。
保育者が考えてくれた「なつのおたのしみ」。
どんな楽しいことがあるのでしょう。
おや？園庭の端のオヤジイスのところに人だかりが。
ここでは関西出身のおやじたちによる「関西弁ちゅうちゅう会」が始まっていました。
関西弁絵本の面白い世界に入り込んでみんな思わず笑っちゃう。
あ〜おもろ。
そこから少し離れたところにはハテナマークの書かれた不思議なボックス。
ボックスの中にはスコップやスリッパやじょうろ等、いつも慣れ親しんだものが入っています。
出題者と回答者にわかれて箱の中身はなんだろな？
何かな？わかるかな？ドキドキ！
オヤジいたのまにはなんとロケット！
発射台にロケットを置いて
どこまで飛んでいくかな？
3・2・1・ゴー！！
門の近くには大きな水のめいろと天びん！
水ふうせんを上から転がして、無事ゴールにたどり着くか、はたまた違うコースに行っちゃうか！？
水をたくさん入れるとこっちにガコン！
反対側にも水をいれてあっちにガコン！
あら？２階の部屋から素敵な演奏と歌声が聞こえてきます。
ここではおかあさんたちによる「うたと絵本のおたのしみ」が開かれています。すごくきれいな歌声と楽器のコラボレーションによるはらぺこあおむしは圧巻。
次の絵本はせんたくかあちゃん。
せんたくかあちゃんに成り切って読んでくれるから子どもたちも釘付け。
さてさて、園庭に戻ってみましょう。
密かな人気を集めたのがいろんな木からぶら下がった「ふうせんぷにぷに」。
触っても気持ちいいし、ゴムを伸ばしてビョーン！と飛ばしても面白い！
やみつきになる子続出！
やみつきといえばこちら。
「スライム＆ダイラタンシー」。
スライムはどんな感触かな？
ぷにぷに。ぷよぷよ。びよーん。
１人でじっくり触るのも
みんなでわいわい触るのも
どっちも楽しい！
片栗粉と水をまぜたダイラタンシー現象。
触るとギュッと固まり、手を離すとトロっと溶ける、なんとも不思議な現象。
ほんと不思議だね。
絵本、歌、水、科学、いろんなことを楽しめたなつのおたのしみでした！
