9月12日(火) 御難会
9月13日(水) たのしいこと、ひろがってるよ
9月14日(木) 土の牢へ
9月12日(火) 御難会
今日は、日蓮宗でいう御難会(ごなんえ)の日。
出てきたのは大きな紙芝居。
その昔、日蓮聖人が不当に首を切られそうになったときのお話です。
いつもとは違った難しいお話だったけれど、
こどもたちは、静かに、真剣に聞いていました。
紙芝居の後、雨の合間にののさまのお家へ。
みんながきゅっと握ったのは善の綱。
これは本堂の日蓮聖人像の手と結ばれています。
よい気持ちを持てますように。
強い気持ちを持てますように。
9月13日(水) たのしいこと、ひろがってるよ
昨日の雨はどこへやら、くっきりと晴れた青空、
今日は最高にいい天気。
「とろとろのドロ、つ~くろっ」
部屋の中でもいろいろな遊びがひろがっていて、
こちらはスーパーボールすくい屋さん。
そしてこちらはイルカショーです。
かわいいイルカたちが一斉にプールに飛び込んで、ザブーン!!
すきな場所で過ごすこどもたちの笑顔が、
今日もさわやかに広がっています。
9月14日(木) 土の牢へ
御難会の日、あいにくの雨で行けなかった土の牢へ行きました。
いろいろな葉っぱを見たり、どんぐりを見つけたりしながら、
ほそい道を通って、たくさんの階段を上って上って。
「みんな、この間のお話覚えてるかな?」
土の牢は、日蓮上人の弟子、日朗聖人が入られていたところです。
帰りにはくーちゃんにも会いに行きました。
園へ戻ってみると、遊び終わったべとべとのりを片づけている
きいろの子(5歳児)。
すみずみからきれいに集めて、上手にすくって片づけています。
さすがきいろの子だね。
ほとんど片づけ終わったところに戻ってきたあおの子(4歳児)。
「え~、もうおしまいなの~?」
楽しかったんだね。またやろうね。