3月5日(火) 朝の風景とさよならの日の準備
3月6日(水) 銀河系はせっこ祭
3月5日(火) 朝の風景とさよならの日の準備
寒さが和らぎ、梅も美しく咲いた日。
良く晴れた朝の園庭です。
保育者が「わにへそとり」ゲームを始めると、
こども達はすばしっこく逃げ回ります。

こちらでは、小さい建築士たちが
相談しながらダム&川を作っています。
「オレはここ広くするよ。」
「オレはこっち掘っておく。」

「いい?水流すよ〜?」

みんなの力を合わせて、
こんなに長い川が出来ました。

こちらではクラス全員で作り上げた「100階建ての家」を解体する作業をしていました。
箱の量がすごい!!
(なんといっても100階建てですもんね。)

このクラスでは、さようならの日(卒園式)に向けて
みんなで考えた歌と踊りを練習していました。
この歌はきいろの子(年長児)が大好きなものが詰まった宝箱をイメージしています。
3月6日(水) 銀河系はせっこ祭
きいろ母さん(年長児の保護者)が、はせっこの為に素敵なパーティを開催してくれました。
大好きな歌「銀河系はせっこ星雲」にちなみ、その名も「銀河系はせっこ祭」。
オープニングは白い布に突然ペイントが始まります。
こども達は夢中で見ています。
出来上がった絵は惑星でした。

次にこども達の頭上に登場したのは、白布×ビニールの間に星(ビー玉)をあしらった天井。
下から指でつつくとビー玉が四方に散らばり、光を受けてキラキラします。

大騒ぎで天井をつつく、はせっこの表情もキラキラしています。

きいろの子が一つづつ、身近な材料で作った「キラリ」。
長谷幼稚園で普段使っているような箱、布、リボンが材料です。
個性豊かな「キラリ」をきいろの子があかの子(年少児)・あおの子(年中児)に見せてくれます。
世界にたったひとつの、かがやく「キラリ」です。

飾った「キラリ」が輝き出します。

保育者の劇。
絵本の中から次々と、はせっこの愛するものが飛び出して来ます。
おへそはいるか?、カレ(エ)ー、えんちょののさま、マンモ、もりのなか、かぜのふるさと、とんかちとくぎ...
あれれ?
登場人物がみんな、しりとりになってる〜!
ぎ、と言えば、「銀河系はせっこ星雲」
(「ん」でお開き、よく出来ていますね!)

きいろの子ありがとう、みんなだいすき!
はせっこ、保育者、保護者...
温かい気持ちがあふれる会場に、歌と手拍子が響きます。
紙吹雪の中、きいろの子が退場します。

最後に、金平糖×手作りのフェルト製地球のお土産を頂きました。

本当に素敵なパーティでした。
きいろ母さん、きいろの子、幸せなきもちをありがとう!!