2月12日(火) 山で遊ぶ
2月14日(木) 涅槃会そして、チュッチュワー
2月12日(火) 山で遊ぶ
そら組とり組が、山へ遊びにでかけました。
まずは、土の牢の前で集合。
「いつもは入れないののさまの山に、今日は特別のぼります。」
保育者の話に、楽しみな顔。ドキドキの顔。不安な顔。
かなり急な、細い山道をのぼります。
きいろの子は、自然にあかあおの子を助けていました。
山のてっぺんで、先についた子たちが待っていてくれました。
つい私が「疲れた〜」と言ってしまうと、
みんなで「ぜんぜんつかれてなーい」
てっぺんの草の中でしばらく遊び、今度は下り。
みんなつながって、座っておしりですべっていきます。
また広くなっているところにでました。
そこにはおおきな、すべり台。土のすべり台です。
海やお寺や、幼稚園も見えました。
「やっほーやっほーやっほーやっほー」
みんなで声をあわせたら、
幼稚園の2階からほかの組の子たちが手を振ってくれました。
とっても嬉しい子どもたち。
落ち葉をかけあったりしてさんざん遊んで、
そこからくじゃく小屋のところへおりていきました。
山ズボンのおしり、みんな真っ黒です。
2月14日(木) 涅槃会そして、チュッチュワー
ののさまのおうちに集まります。
はせっこたちも、本堂に入ると、ちょっと緊張の面持ち。
正座して、自然に手をあわせて座っていました。
絵が飾られています。
お釈迦さまがお亡くなりになられたときの様子が描いてあります。
園長がお話をしてくださいます。
お釈迦さまは、料理の中のキノコに毒があり、具合が悪くなってしまったのです。
雲の上から、薬を落としてもらったのですが、その薬も木にひっかかってしまいます。
左側の、赤い袋が薬です。
たくさんの人々や動物などが、お亡くなりになり金色になったお釈迦様の周りで、
悲しみにくれています。
近くで絵を見てから、園に戻ります。
「ゾウが白い〜」など言いながら。
いちばん下の方にいる白いゾウは、本当に辛く悲しい顔をしています。
園に戻ると、一転、南米の楽しい遊びがはじまりました。
みんな大好きCHU CHU UA〜
どんどん盛り上がっていきます〜
チュッチュワー動物バージョンもありました。
ワニになったり、うさぎになったり、
これはサルかな。楽しいね。
南米の研修生が大好き!