5月14日(月) 土の牢まで散歩
5月16日(水) 雨上がりの園庭で
5月14日(月)土の牢まで散歩
2クラスが一緒になり、散歩に行きます。
保育者の「むすんでひらいて」の歌に合わせて手遊びをします。
「その手をおへそ〜に♪」
「その手を隣の人にこちょこちょ〜♪」
替え歌や手遊びを通じて、散歩へ向かう気持ちが自然と整っていきます。
いざ、散歩へ!
新緑が輝く中、手をつないで行きます。
「梅の赤ちゃん(小さい実)があるよ!」
道中、新しい発見をしたり。
みんなわくわくしています。
長い階段をのぼりきり、土の牢に到着。
着いてからは、思い思いに遊びます。
土の牢の入り口、おおきいね〜!
こちらの木には子どもたちが、すずなりです。
木の実を発見、小さな赤い実を大切そうに見せてくれました。
「何があるのかな?」
葉っぱをじっと見つめます。
境内の鉢の中にはおたまじゃくしが。
顔を寄せ合い、じっとのぞきこみます。
木の実、葉っぱ、おたまじゃくし。
自然や生き物に心寄せる、素敵な散歩になりました。
5月16日(水) 雨上がりの園庭で
雨上がり、気持ちよく晴れた朝。
園庭では自由に遊びが広がっています。
青い絵の具で色のついた砂を大切に集めていました。
「何をあつめているの?」
「にじのすな」という答えが返ってきました。
水たまりでぴちゃぴちゃ!
段ボールを組み合わせたものに、絵の具で描きます。
筆先でちょんちょん!大きくぬたくり!
思いのまま、自由に描いていきます。
「きょうりゅうのあしあとだよ。」
こちらは木に段ボールをまきまき。
「牛丼屋さん」がもうすぐ開店するとか。
段ボール専用ノコギリで切ります。
真剣なまなざし。集中しています。