2月13日(金) はせようちえんの様子
2月13日(金) はせようちえんの様子
きょうは、ある日のはせようちえんの様子をお伝えします。
はなぐみでは、朝の挨拶のあと、なにやら話し合いがはじまりました。
「はなぐみにはたくさんの名人がいたよね。はなの子がいちばんじょうずなのは何かなあ?」
「アイディア名人」
「走る名人」
「つくる名人もいるよ!」
とりぐみでは考えているものを作り始めました。
「CDを聞く機械をつくってるの」
よく見ると、箱に紙を貼るまえに、糊でハートの絵を描いています。
こうやって少しずつ、卒園に向けた行事の準備が始まっていきます。
かぜぐみの子たちに、スモックの国から全員ご招待のお手紙がきました。
スモックを着て、絵の具の部屋で順番に絵を描きます。
「これは花火だよ」
ほしぐみの子は、園庭で「忍者ゲーム」の真っ最中。
忍者の手裏剣に当たると、人間が忍者に変わります。
でも、みんな忍者になりたくて、もう手裏剣をあてる人がいなくなっちゃいました。
寒くたってへっちゃら。
さすがはせっこ、2月でも泥だらけで遊んじゃいます。
園庭の別の場所では、見学のお母さん方も混じり、大勢で「はないちもんめ」がはじまりました。
2階の廊下では、ひなたぼっこする子が続出中。
ここで寝転がるとぽかぽか暖かいんだよね。