はせっこアルバム
2006年11月12日

11月6日(月)  実習生がやってきた & ろぼっと さようなら 11月7日(火)  同年齢の仲間との生活がはじまるよ!! 11月8日(木)  ロッカーきめたよ & クラスの名前を決めよう

11月6日(月)実習生がやってきた & ろぼっと さようなら

実習生がやってきた H18.11.06(1).JPG 今日はペルーとブラジルからきた実習生の方の紹介から始まりました。 「長谷幼稚園で一緒に遊んでくれる人が来てくださいました。」 早速、子どもたちが質問。 「どのくらい遠いの?」 「ペルーは飛行機で18時間かかります。」 「ブラジルは飛行機で36時間かかります。夜に寝て朝が来て、 また夜が来るくらい遠いところです。」 「えー!」 子どもたちはびっくり! 「こんにちはどういうの?」など、たくさん質問していました。 これからたのしく遊べるね! ろぼっと さようなら H18.11.06 (2).JPG H18.11.06 (3).JPG H18.11.06 (4).JPG H18.11.06 (5).JPG 「みんなで作ったろぼっとが、ろぼっとの国へ帰る日になりました! 最後にみんなで遊ぼうね。」 かくれんぼしたり、クラス毎にはたけのポルカ♪を歌ったりしました。 H18.11.06 (6).JPG H18.11.06 (7).JPG H18.11.06 (8).JPG 「下からドンドンたたいてからくぎをぬくよ。」 「もうちょっとこっちにひっぱって。」 黄色の子が赤の子にやさしく教えていました。

11月7日(火) 同年齢の仲間との生活がはじまるよ!!

これまでの異年齢の仲間でのクラスから、同年齢の仲間との生活が今日から始まります。 同年齢の仲間が集まるからこそ拡がる遊びや生活があると思います。 その中でつながっていく関係や子どもたちの新たな姿に出会えることを願っている 保育者の思いがあり、同年齢での生活が始まるのです。 H18.11.07(1).JPG あかの子(年少)とももの子(3歳児)は月の部屋へ、あおの子(年中)は風の部屋へ、 きいろの子(年長)は鳥の部屋へ引越しをします。 リュックと道具箱と絵本バッグを持って、きいろの子があかの子とももの子を 月の部屋へ連れて行ってくれます。 「こっちだよ。」 H18.11.07 (2).JPG あおの子の部屋では、引越しが終わると、みんなで輪になって座り、 「ここは、みーんな?」と保育者が質問すると、 「あおのこ、あおのこ!」 「今日から風ぐみのお部屋だよ。」「お弁当も帰りもずーっとそうなんだよ!」 みんなうきうきしてますね。

11月8日(木)ロッカーきめたよ & クラスの名前を決めよう

H18.11.08(1).JPG あおの子たちの部屋では、くじで自分たちの荷物を入れるロッカーを決めました。 保育者が「とったくじは大切に手に入れて見ないでまっててね。」と 伝えたのですが...「ちらっ。」 H18.11.08 (2).JPG H18.11.08 (3).JPG 「さくらんぼの人ー、どうぞー。」 くじを開いて、さくらんぼだー、くりだー。」とみんなうれしそうにして 自分に荷物をロッカーにいれていました。 H18.11.08 (4).JPG H18.11.08 (5).JPG クラスの名前をみんなで決めることになり、どんな名前がいいかみんなで話し合いました。 「ぼくもう決まったよー。3人で言うよ!」 「きらめっきーきらきらあおぐみ!」「いろんなとこがひかってるところがいいから。」 「夜になるとはっぱがうごくから、はっぱぐみ!」「あおぞらぐみ!」「ぞうぐみ!」 などなどたくさんあってなかなか決まらなかったので、また後日ということになりました。 きいろの子のクラスでは、「ばななって黄色だからばななぐみは?」 そこから、黄色の食べ物や動物がいろいろでてきてー、 「プリン、オムライス、みかん、ゆず、チーター、キリン、ハチ。」 「全部くっつけると長い名前になっちゃうね。食べ物1つと動物1つをくっつけた 名前にするのはどう?」と保育者が聞いてみると、 「はちぷりんぐみ!」となりました。