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2005年5月30日
5月24日(火) 和賀江島に行こう!!(黄色の子) 5月25日(水) 誕生日会 5月27日(金) ちゅうちゅう会(おはなし会)
5月24日(火) 和賀江島に行こう!!(黄色の子)
今日は、潮の干潮が最も大きくなる大潮の日。材木座海岸の東端には、鎌倉時代に北条泰時が作らせた丸石で積まれた和賀江島が姿を現します。当時は、遠浅で波が高く、難破する船が多かったために作られたものでしたが、現在は、海の生き物達が観察できる貴重な場となっていて、幼稚園、保育園、小学校などが遠足に訪れたり、磯遊びをする家族連れでにぎわいを見せます。
長谷幼稚園からは、毎年、黄色の子(年長)になると、遊びにいくことになっており、親も子も、みんなこの日を楽しみにしています。
朝9時15分に園を出発し、由比ケ浜の海まで来ました。今まで何度も散歩や海で遊ぶ日で来たことのある道です。 今日はいつもと違って、ここから浜辺を歩いて、和賀江島を目指します。 天気もよく、海辺は日差しが強いので必ず帽子をかぶり、足元はマリンシューズか濡れてもよい靴。 リュックには、お弁当、水筒、シート、おしぼり、それに服が濡れた時のために着替えが入っています。
歩き出してすぐ、ヒトデが見つかりました。 「わぁ、ヒトデだ。」「海に返してあげなきゃ。」波打ち際にそっと置きに行きました。
空も青くてきれいです。細い雲が見えます。5月のさわやかな風が吹いて、みんな順調に歩いています。 「(幼稚園から近い海が)もうあんなに遠くなっちゃったねぇ。」保育者の声。子ども達は、ちらっと振り向きましたがすぐに又前を向いて歩きます。早く磯遊びがしたい様子。
砂が、ペチャペチャする〜」「裸足になりたいな〜」 どんどん行こう。早く着かないかな。 さぁ、見えてきた、後一息だ。っと思ったら・・・
「あ、トンネルだ。」「おーい」「こっちだよー」しばし、トンネルと対話です。
到着!和賀江島が見えます。ここで、リュックをみんなまとめて置いて、保育者と約束をしました。 「大人が見えない所に行かない。裸足になると、貝とかで足が切れるから、靴を履いたままね。走らない。集まるよって言ったら集まってね。」
岩がゴロゴロしています。ここは、潮が満ちてくると海の中に隠れてしまいます。 何がいるかな〜〜 おうちの人は自由参加です。中には子ども以上に磯遊びを楽しみにきたお母さんもいます。 一緒に来たお母さんが岩を持ち上げると・・・
いました、いました!ウニ、ヤドカリ、透明なイソスジエビ。小さなカニが、あわてて横歩き。 ナメクジのようなウミウシもいます。
「カニ、手に乗っけたの。」 「ほらほら、この間パパの足に刺さったのだよ。」「ほんとだ!」お気の毒です。
あちこちで歓声が上がり、そのたびに見に行ったり来たり。 信じられないほど、たくさん海の生き物に出会えるのです。 ほら、さわってごらん。「やだぁ」「できない」消極的だった子ども達も、そのうち、捕まえられるようになりました。
「見て、なんだろう」
岩をどけると20センチほどもある大きなカニが現れました。 「なになに?」「見せて』みんなが次々に寄ってきます。
ハサミに気をつけて持ち上げました。 「カニのおうち作ってあげよう」せっせと掘っています。
「わかめ〜」きれいな色だね。
磯遊びが終わり、お弁当を食べる場所までリュックを背負って移動中に、大きなエイが打ち上げられていました。 覗き込む子ども達の影、影。
浜辺でお弁当。涼やかな風も吹いています。今年はお母さん達の参加者が大 勢いました。 ちょうど食べ終わった頃、とんびがやってきました。セーフ。
さぁ、幼稚園に帰ります。楽しい磯遊びに、みんな大満足で、すっきりした顔を しています。
行きは砂浜を歩きましたが、帰りは歩きやすい歩道を主に歩いて帰ります。 長い道のりでしたが、全員元気に歩いてきました。
幼稚園に到着。門の前で、「のの様、ただいま。」と、挨拶をしました。
5月25日(水) 誕生日会
今日は5月の友だちの誕生日会です。恒例のお母さんと一緒のインタビュー。「何歳になりましたか?」照れ照れの友だちに、みんなから先に「5さーい」と声が上がりました。
かぜ組では、ケーキトンネルを作って、誕生日の子に通ってもらうようにしました。この日まで、トンネルは通らないで我慢してきたのです。誕生日の子達が通り終わるのを待って、みんなも通ります。トンネル通るの楽しいね。出口ではみんな笑顔の、魔法のトンネル?
トンネルには、イチゴやスイカ、メロンなどを描いて、貼りました。立っている小箱はろうそくです。
となりの部屋のつき組では、月や星の模様付きの素敵なカーテンが出てきました。 持つ所もきちんと付いています。誕生日の子が10を数えて、「もういいかい」「もういいよ」でカーテンが開きます。
そこは、動物達がいるところです。電車に乗ったり、満月ぐるまに乗って、みんなで大型バスの歌のメロディーで歌うと、動物園に到着です。動物達が近寄ってきて、ポーズをしてくれたり、頭をなでさせてくれたりしました。 誕生日の子のために準備しているうちに、お話がどんどん膨らんで、素敵なお祝いができました。誕生日の子は、はにかみながらも本当に嬉しそうでしたよ。
2階の部屋のはな組では、誕生日の子は、女の子が3人。みんなでおしゃれをさせてあげようと、ドレスを作りました。その子にあわせて布を切って、毛糸を 結んでつなぎ合わせたり、肩ひもを作ったり、お花をつけたり。段ボールで作ったお家の中で、着替えをして、ドレスアップしたら、鐘を鳴らして、紙ふぶきでお祝いしました。
その隣のとり組の入り口では、「どうぶつすいぞくかん」と書いた大きな看板が、窓にもたれながらなんとか立っています。お誕生日の子にくぐって入っても> らいました。
「どうぶつすいぞくかん」では、どうぶつの言葉で「おめでとう」を言ってくれます。ハムスターが「ハムハム」、イルカは「キューキュー」。ねこが、「にゃ〜ん」犬が「わんっわんっ」。
きょうりゅうと、わにさけどうぶつ「がおぉぉぉぉ!」。みんな、どうぶつになるのが大好きです。
保育者が作ってくれたお祝いカードは、その子の好きなものが付いています。ピアノ線で動く赤青黄色の3台の車。写真は、親がなかなか撮れないカメラを意識していない時の顔。おうちの人も、子どもも嬉しい、プレゼントです。
5月27日(金) ちゅうちゅう会(おはなし会)
今日は、月に一度の、お母さん達が読み聞かせの会を開いてくれる日です。 大型絵本や、ペープサート、手遊び、絵本の読み聞かせなどがありました。ほかに、パネルシアターや、素話(すばなし)などもしてくれます。子ども達は、お母さん達の演出によって、静かに聞いたり、わいわい楽しんだり。
「あ、◯○君のママだ。」「お母さんだ!」と、保育者とはまた違ったお母さん達とのこの時間を、みんなとても楽しみにしています。
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