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2004年6月22日
6月2日(水) 中学生が来る日 6月3日(木)・4日(金) 保育参加 6月7日(月) 雨上がりの幼稚園 6月10日(木) 梅とり 6月14日(月) 秘密の相談(黄色の子) 6月15日(火) おはなし会(ちゅうちゅう会) 6月17日(木) おみせやさん 6月18日(金) 和賀江島へ遠足(黄色の子) 6月22日(火) 黄色の子、Tシャツを染める (お泊りの準備その1) 6月24日(木) 大そうじ 6月24日(木) 黄色の子、宇宙船を作る (お泊りの準備その2) 6月30日(水) 6月のお誕生日会
6月2日(水) 中学生が来る日
鎌倉市立第一中学校2年生のお兄さんとお姉さんが4人、職場体験で長谷幼稚園に遊びに来てくれる日です。 まずは、お互いに少し照れながら自己紹介。 さあ、一緒に何して遊ぼうか。
「お兄ちゃん、高い山作るよー」「見て見て、こんなにでっかいぞ」「頑張るぞ〜」「お姉ちゃん、こおりオニやろう」「お兄ちゃん、花いちもんめやろうよ」「どうやるんだっけ?」「あのね・・・」「♪かーって嬉しい花いちもんめ!」 先生とも友だちとも違う、お兄さんとお姉さんも子ども達は大好き。
こちらでは、朝一番で、中学生のお兄さんがスコップで高く積み上げてくれたふかふかの砂山が大人気です。 「穴ほったら、水が流れるんじゃない?」「じゃあ、水入れるよ」「もっと、上に掘って」「わぁー、流れたー」「やった〜!」 一生懸命に遊ぶ子ども達の役割分担に団結力といったら、もう・・・お見事!
遊んだ後はみんなで片付け。 大きな桶の中で砂や泥を落としてから、決められた所に戻します。 「自分のもの、みんなのもの、だしっぱなしになっていないかな・・・片づけて気持ちよくすごそう」が、幼稚園の「6月のねがい」の一つでもあります。
中学生は8日と15日にも来てくれることになっています。 この日の翌日、「今日はお姉ちゃんたち来ないの? あといくつ寝たら来る?」と再会を楽しみにしている子もいました。
6月3日(木)・4日(金) 保育参加
長谷幼稚園でお家の人も一緒に遊ぶ、保育参加の日です。 3日は花ぐみと風ぐみ、4日は鳥ぐみと月ぐみです。 両日ともいいお天気に恵まれ、園庭でいろいろな遊びを楽しむ親子の姿が見られました。
泥畑
の泥は、きめが細かく、ぬるぬるして、ぺったりと張り付いてくる上質の泥。 先に入っている子どもたちやマンモス先生から、「○○ちゃんのお母さーん!」「一緒にいかがですか〜?」などと声がかかります。 思いきって入ってみると、その気持ち良さにやめられなくなるお母さん続出です。 子ども以上に楽しんでいるお母さんに誘われて、みんなの楽しさも倍増。 長谷幼稚園に入ったら一度は体験させてやりたい、泥畑。 五感を育てるなんて理屈抜きに楽しいのです。
こちらでは、大きな
砂山
のあちこちで、お母さんと山を作ったりトンネル掘ったり。 入園、進級からはや2ヶ月、幼稚園で楽しいことをいっぱい見つけた我が子の姿に「いいぞ、いいぞ」と嬉しくなります。
こちらは
べとべとのり
。 初体験のお母さんたち、感触はどうですか?
たっぷり子どもたちと遊んだあとは、各クラスに分かれて、担任の先生とお母さんたちとが集まり懇談会が行われました。 4月に入園した子どもたちと一緒に新しいクラスで新学期が始まり2ヶ月が過ぎ、子どもたちもお母さんたちもようやく幼稚園に慣れてきました。 いつも陰ながら子どもたちを支えてくれている先生とお母さんたちがひとつになって、おだやかなムードで進みました。
お母さんと一緒にお弁当も食べました。 そして、「今日は一年で一度の、お母さんと一緒にお弁当の後、絵本を選べる日だよね」。 なるほど、そういうお楽しみも・・・。 おうちの人と一緒に過ごせる今日は、子どもにとって本当に特別な一日なのでした。
6月7日(月) 雨上がりの幼稚園
昨日関東地方が梅雨入りしました。 この日の早朝は雷が鳴り激しい雨が降っていましたが、登園時間の頃には雨も上がり、青空も顔をのぞかせました。 園庭には子どもにとって魅力的な大きな水たまりができていました。
水が流れるようにシャベルで水路を作っています。 黄色の子が中心になって毎日畑の世話をしています。 ピーマンはだいぶ大きくなりました。 トマトはまだまだ青い。せっかく育っていたキュウリは、週末カラスに取られてしまったようです。
小さな青虫発見。 畑から抜いた雑草をフライパンに集め、泥水を入れてお料理、。 抜いた雑草でさえも楽しい遊び道具になります。
クラス毎におはようをした後は、花ぐみは坂ノ下にある権五郎神社にお散歩に出かけました。 今までは幼稚園すぐ隣の光則寺へのお散歩でしたが、先週から1クラスずつ権五郎神社に出かけています。 来月には由比ガ浜での海水浴も予定されています。 少しずつ歩く距離を延ばしていこうね。
門の前に集合。 手つないで、出発! 月ぐみは園舎内で絵の具、風と鳥ぐみは園庭でトンカチです。 鳥ぐみでは、リンゴや桃、梨、バナナアイスが出てくる手遊びをしてトンカチパワーをつけました。 そしてトンカチやのこぎりを使う時の約束事も確認しました。 「幼稚園の物を切っちゃダメ」「お友だちも切っちゃ駄目だよ」「トンカチやのこぎりを持って走っちゃだめだよ」「足を切らないように、靴を履かなくちゃ」「使い終わったら下に置きっ放しにしないこと」「緑色の籠に入れるんだよ」など、どんどん出てくる出てくる・・・。
なぜかこの日10人もお休みの鳥ぐみ。椅子が空いています。 「どこでやろうか・・・」。 先に外に出ていた風ぐみは鉄棒の後ろでトンカチしています。 鳥ぐみは、鳥当番の時に野菜を切っている場所でトンカチすることにしました。
先週の月曜日に今年度初めてトンカチ&のこぎりをした子どもたち。 その際、この春入園した子は、すでに在園していた子どもたちから使い方を教えてもらいました。 この日は2回目ですが、もうどの子も結構さまになっていました。
ワンピースを着て頭にスカーフという、いかにも女の子らしいファッションで、のこぎり。 勇ましくもあり、かわいらしくもあり、といった感じ。
ただ切ったりクギを打ち込んだりすることを楽しんでいる子が多い中、すでに作品作りをしている子もいます。 飛行機を作っているそうです。
6月10日(木) 梅とり
だんだん大きくなってきた園庭の梅の実。今日はみんなで梅取りをします。 ただし、昨日降った雨のしずくでびしょぬれにならないように、今年は先生達が梅の実を長い棒で落としている間、みんなは、待っていなければなりません。 わくわく、どきどき・・・。
「取ってもいいよ」と先生の声で、たくさん落ちた梅の実を踏まないように拾い始めます。 何だか楽し〜い!
「あっちにも、あるよー」 残っていた梅の実が気になって、先生に落としてもらうとほら、やっぱり、「わー、梅が降ってきたー」「雨も降ってきたー」と濡れても楽しい!
園庭の梅取りが終わると、赤(年少)と青(年中)の子は『梅洗い隊』として、園に残り、梅の実を水で洗って、きれいにしました。
さて、その頃、光則寺参道では、お母さん達が『梅落とし隊』として頑張っていました。 背の高いお母さん、大活躍。 梅を落とすのに夢中になって、翌日、激しい筋肉痛に襲われた人も・・・。
さあ、黄色(年長)の子の、『梅拾い隊』登場です。 今年は豊作のため、一人ずつ用意された箱も、すぐに重くて持ち上がらなくなるほど。 「葉っぱも落ちてきたよ」「虫も落ちてきた」「かまきりかな」「ちょっと違うよ」 初めて見るナナフシに、しばし梅取りを忘れる男の子達。
お弁当の後、各教室で、梅ジュースを作りました。 フォークで穴を開けて、ジュースのもとを出します。 「もうジュースが出てきた」「いい香り」「う〜ん。」 青い梅に穴を開けるのは、力が必要、頑張れ!
瓶の中に、♪うめ、さとう、うめ、さとうと、みんなで唱いながら、先生が重ねていきます。 最後は「おいしくな〜れ」とフタをしました。 一週間程度で飲めるようになります。 その間毎日、みんなに見つめられて、おいしい梅ジュースが出来上がるのです。
梅は各家庭にも、約50個ずつ配られて、帰りのお迎えの時には、「リュックが重い」「今年はこんなにたくさん!」と、お母さん達もほくほく顔。 おうちでも、ジュース作ったのかな、それとも梅酒かな。 秋に行われる「のみの市」(長谷幼稚園バザー)で販売予定の梅干しも仕込みに入りました。 梅干し担当のお母さん達『梅娘(うめこ)』の出番です。
6月14日(月) 秘密の相談(黄色の子)
今日は黄色(年長)の子は、2階の真ん中の部屋に集まって秘密の相談をするそうです。 黄色の子だけの集合は、今年度初めて。 まずは、伝言ゲームで秘密ムード盛り上がります。 先生が伝えた初めの言葉は、『オタマジャクシに足が生えたよ』。 途中、『オタマジャクシにひげが生えたよ』になってしまいましたが最後は見事『足』に戻って、大正解!
そして、その後の相談で、今まで雨の日にそれぞれが作って遊んでいた『お店やさん』を黄色の子みんなで作り、完成したら赤と青(年少と年中)の子に買いに来てもらうことになりました。 「何屋さんがあるといいかな」先生が聞くと「クレープやさん」「キャンディーやさん」「たこやきやさん」「おもちゃやさん」等々・・・。 早速作りたいお店ごとに集まって、お店や売るものを作り始めます。 焼きそばやさんは、屋根を付けたいんだけれどなかなかうまくいきません。 「誰か、手伝って〜」 女の子達ののおもちゃやさんは、てきぱきと「ガムテープ持ってくる!」「こうやればいいよ」「こっちが倒れそうでーす」「もう一本持ってくる」 さあ、みんなどんなお店やさんになるのかな。
6月15日(火) おはなし会(ちゅうちゅう会)
長谷幼稚園には、子どもに絵本を読んでくれたり手遊びを教えてくれるお母さんたちの集まり「ちゅうちゅう会」というサークルがあり、ほぼ毎月園児におはなし会を開いてくれます。 今月は1階(月・風ぐみ)と2階(花・鳥ぐみ)に分かれて行われました。 職場体験で来ている第一中学校2年生の膝に抱っこされて待っている子もいます。 なかなか登場しないお母さんたちに、子どもたちから「ちゅうちゅうお母さーん!!」と声がかかりました。 幼稚園には何人かの外国人の保護者がいます。 この日、ニュージーランド人のお母さんが、英語で「はらぺこあおむし」を読んでくれました。
この他、「めっきらもっきらどおんどん」「ルラルさんのにわ」という絵本も読んでくれました。 パン屋さんの手遊びは、顔のいろんなところを触ったり、まわりのお友だちをくすぐったりして楽しかったね。 お花ちゃんが登場して、「月ぐみさんが笑った〜・・・風ぐみさんが笑った〜・・・お母さんが笑った〜・・・みんな笑った〜・・・♪」とみんなで歌ったのも楽しかったね。
6月17日(木) おみせやさん
月曜日から作ってきたお店やさん、いよいよ本日11時開店です。 2階の真ん中の部屋までは案内の地図や矢印も、壁や窓に貼り付けて準備万端。 黄色(年長)の子を代表して6人が下の部屋に集合している赤と青(年少年中)の子を呼びに来ました。 「ようこそ、いらっしゃいませ、地図を見てきてね、お店でお待ちしています」
さぁ、月曜日から秘密だった部屋。 いったいどうなっているのかな? 赤青の子達、せっかくの地図や矢印には目もくれず、大急ぎで階段を上り真ん中の部屋へ。 まず目に留まるのは、滑り台みたいなこのお店。 クレープ屋さん。 「メニューから選んでください」 段ボール紙にクレヨンでいろんな色が塗ってあります。 「何色って言えばいいんだよ」「じゃあ、黄色!」 すると、黄色いカップに入ったクレープが、滑って出てくるのです。 なるほど、わかりやすくて楽しい。
こちらは、「焼きそば屋さん」。 大繁盛で焼きそばの補充に忙しい。 「まだ、混ぜないで」手順にも厳しい職人気質? 「行列になって並んでくださ〜い」 かけ声のせいか、最後まで行列が続いていました。
隣の本屋さんでは、一枚一枚絵を描いて、テープで綴じた絵本が売られています。 何と毛糸で作ったしおりまで付いているのです。
ながーい筒が注目を集めていた、何でも屋さんのゲーム。 上から玉を入れて、出口の所においてある小さい置物を倒します。 入れる玉も紙を丸めた手作りなので、途中で止まったりするのも、ハラハラして楽しい。
一番人気だったおもちゃやさん。 「座って並んでください」 みんながどっと押し寄せましたが、客さばきも見事。 一つ一つアイディアいっぱいの手作りおもちゃが並びます。 どれにしようかな。 赤青の子達は、嬉しくて仕方がない様子。 早速買った「ひもでんわ」で遊んでくれています。 コップに穴を開けてヒモを通す所、苦労したんだよね。 どのお店も大盛況でした。
6月18日(金) 和賀江島へ遠足(黄色の子)
5月20日に予定されていた黄色の子(年長)の遠足が悪天候でこの日に延期になっていました。 先週から梅雨入りし天気が心配されていましたが、今週は梅雨の晴れ間が続き、この日も晴天。 台風6号接近の影響でしょうか、風も波も少しありましたが、遠足に出かけることになりました。 黄色の子が担当している鳥当番、この日はリュックを背負ったままの餌作りです。
保護者の同行するしないは自由です。 「まだ和賀江島(わかえじま)に行ったことがない」といって参加したお母さんは、子どもより自分のほうがウキウキしているかも。 お父さんも3名参加しました。
Tシャツに短パン、ゴムそうりにサングラス・・・いかにも湘南っぽいお父さん。 日中は観光客でごったがえす長谷駅周辺も、まだ10時前とあって人足もまばらでした。 住宅地の小路を通り抜け134号線に出て、砂浜におります。 由比ガ浜では今月28日の海開きに向けて、海の家の建築が進んでいました。 サーフィンや、水着で日光浴に来ている人たちもいます。 途中、魚の死骸も見つけました。 貝を拾ったりしながら、和賀江島に向って歩きます。 和賀江島とは、材木座海岸の東のはずれ、逗子マリーナの前あたりに、大潮の干潮の時に出現する石洲の島のことです。 例年なら幼稚園から約1時間歩けば到着するのですが、今年の黄色の子は歩みがのろい・・・? 貝を見つけようと下向きに歩いてばかりいたから・・・? 風が強くて帽子が何度も飛ばされちゃったから・・・? 1時間たって到着したのは、途中のトイレ休憩の場所。 先生に「ヤドカリさんがお家に帰っちゃう(=和賀江島が水没する)から、もう少し早く歩こう」とせかされてしまいました。
逗子マリーナが近づいてきた。 もう少しだ。 やっと和賀江島に到着です。 島はごろごろとした石で作られた人工の島。 ちょっと歩きにくいですが、大小さまざまのヤドカリがいます。 石をそっとどけるとカニがあわてて歩き出します。
これが満潮になるとすっかり水没して見えなくなってしまいます。
周辺の水辺では、小さな魚がたくさん。でも網がないと捕まえるのは難しい。 男の子の人気はカニ。 石をそっとどけてカニを捕まえようと真剣です。 石をどけた子が「あっ、いた! おい捕まえろよ」ともう一方の子に言いますが、「えっ、えっ?」とびびってなかなか手が出ない様子はやっぱり幼稚園児ですね。
自分の帽子にカニを入れてもらいました。 じっと観察。 女の子の人気はヤドカリです。 小指の先ほどの小さなものから、子どものゲンコツくらいの大きさのものまでたくさん見つけることができました。 カニと違って噛まれる心配がないので、安心して手のひらに乗せていました。
ヤドカリ見つけた! 赤白帽をかぶった第一小学校の2年生も授業で島を訪れていました。 「おにいちゃーん、カニ捕まえてー」とおねだりしている女の子たち。 優しいお兄ちゃんたちは、集合時間になってもカニを捕まえてくれたり、「お腹を持つと大丈夫だよ」と教えてくれたりしました。
なまこ発見! みんなで恐る恐る触ってみます。 「おっぱいみたい」と感想を漏らす子もいました。
近くの砂浜で昼食です。 座った場所がよかったせいか、トンビは全く私たちの存在に気づかなかったようで、ゆっくりとお弁当を食べることができました。
さあ、歩いて帰ろう。 行きは下を向いて貝殻など砂浜に落ちている物を探して歩いていた子どもたちですが、帰りはほとんどの子が前を向いて歩いていました。 和賀江島で充分海の生き物を楽しんだせいかな。 島で見つけたヤドカリやカニはすべて海に返し、持っているビニール袋は空っぽです。
往復2時間半、やっと幼稚園に着きました。 玄関に腰を下ろし、水筒のお茶をぐっと飲み干します。 そのあと黄色の子みんなで輪になって行った「伝言ゲーム」では、「ヤドカリがいたよ」がいつのまにか「おたまじゃくしがいたよ」になっちゃった。 大人でも結構疲れる和賀江島への遠足、黄色の子よく頑張って歩いたね。
6月22日(火) 黄色の子、Tシャツを染める (お泊りの準備その1)
今日は台風一過のいい天気。 黄色の子がお泊りの時に着る、オリジナルTシャツ作りをします。 「今日の絵の具は洗っても落ちない魔法の絵の具だよ」と先生。
Tシャツに新聞紙をはさんで、表も裏も描けるようにします。 好きな色だけで描く子、全部の色を使う子、塗りつぶす子、模様を描く子・・・様々ですが、みんな迷うことなく思うがままに、ぐいぐいと筆を進めます。 かっこいい!
完成したTシャツは園庭に並べて干しました。 Tシャツを着る日が楽しみだね。
6月24日(木) 大そうじ
午後1時過ぎ、月に1回のおそうじが始まりました。 毎日使っているロッカー、お道具箱、下駄箱をピカピカにします。
奥まできれいにします。
なかなか上手。 そうきんは真っ黒でした。 汚れたぞうきんは自分で洗って干して、終了しました。
6月24日(木) 黄色の子、宇宙船を作る (お泊りの準備その2)
黄色の子で集まって、今年の
お泊りのテーマは「宇宙船」
に決まりました。 「カギ付きのドアにする」「丸い窓がある」「階段を作る」「周りはピカピカにする」・・・など、いろんなアイデアが出ました。 では早速、材料をお寺の倉庫から運びます。 力を合わせて「よいしょ、よいしょ」と2往復。 暑くて重いけど、がんばる!
「ここが先端」「ドアはこの辺」・・・とレイアウトしたら、お得意のクギとトンカチの登場です。
「ちょっと押さえてて」
仲良く共同作業 クギを打つ力強い音が響き渡ります。 赤・青の子の注目を浴びながら、作業は進行中です。
さてその頃、赤・青の子は何をしていたのでしょうか。
かくれんぼ。「鬼やる人ー?」「はーい」
「まーだだよ」
大好き泥んこ。
6月30日(水) 6月のお誕生日会
今日は6月生まれのお友達のお誕生日会の日です。 まずは、6月生まれのお誕生日の子が、のの様にお花をささげます。
お祝いにかけつけてくれたお父さんとお母さんと一緒に前に出て、皆からの祝福を頂きましょう。 なんだかちょっと照れるなぁ...っていうところでしょうか? お父さんやお母さんと一緒でとっても嬉しそうですね。 先生からのプレゼントは手作りのカードです。
そして今度は皆からのプレゼントです。 素敵な箱が出てきました。 お手紙が入っているようです。 6月生まれのお友達へのプレゼントでしょうか、でも宝探しのように、プレゼントを探さなければなりません。
そしてまだまだお祝いは続きます。 今度は皆で隠れて何するの? 他の皆は目をつぶってね。
「お誕生日、おめでとう!」 まあなんと可愛らしいお祝いの仕方でしょう...そしてなにやら人形劇の始まり、始まり...。
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