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2004年1月28日
1月28日(水) 1月のお誕生日会 今月のお誕生日会は、各クラスに分かれて行いました。 この組(かぜ組)では、3人のお誕生日会。
毎月のように、お母さんへのインタビューが終わると、いよいよプレゼント。 まずは、歌のプレゼントが2曲。「恋するにわとり」と、「世界に一つだけの花」でした。 続いてのうれしいプレゼントは、紙芝居。 かぜ組のみんなが登場して、この1年幼稚園で楽しかったことがつぎつぎにおはなしになって出てきました。
紙芝居が、よく見えるように、画用紙ではなくて、丈夫な段ボールの箱を開いたものに描いてあるなど、見せるための工夫がさりげなくされているところに、この1年のみんなの成長を感じます。 丁寧に描き込まれた絵は、楽しい気分が伝わってきます。 白い紙ではなく、段ボールの茶色の上に描いたことで、暖かい感じに仕上がっていました。
1月28日(水) お引っ越しするお友達、さようなら
おうちの都合で、今日でさよならになるお友達が、はな組にいました。 他の組の子もみんな集まってさよならをした後、はな組だけで秘密のプレゼントを渡しました。 それは、みんなで描いた絵。 その子にあげたい絵を、何枚も描きました。
お母さんには、ママ達から、その子の写真と、園舎の写真、先生と写っている写真が飾られた、木の実や貝殻をあしらった手製のフォトフレームが送られました。 新しいおうちでの生活、楽しみだね。
1月27日(火) イギリスのお話
卒園生のお母さん(イギリス出身)が、幼稚園に遊びに来てくれました。 イギリスの子供たちの遊びなどを紹介してくれました。
昔、イギリスで大きな火事があり、そのときのことが「うた」になり、子供たちに受け継がれているそうです。 楽しいリズムで、みんなで輪唱していきます。
みんなで輪になり、衣装をピアノの演奏中に隣の人に回していきます。 ピアノが止まったところで、衣装を手にしていた子が、それを着ていきます。 衣装全部が終わったところで、ファッションショーが始まりました。
次は、イギリスの代表スポーツ「クリケット」の話。 イギリスの子供たちは、段ボールで作ったバットとボールで、クリケットを楽しむそうです。 はせっこもやってみました。 ルールはよくわからなかったけど、大変盛り上がっていました。
1月24日(土) 餅つき
今日は餅つき、10時に幼稚園集合です。 みんなでののさまにおはようをしていると、5匹のお猿さんがやってきました。 木登りが得意な「茶ザル」、バナナ大好き「黄ザル」、お色気たっぷり「桃ザル」、反省の「黒ザル」、そして身軽でキュートな「赤ザル」です。
お猿さんたちと一緒にクラス毎の臼のところに移動します。 昨日黄色の子が洗ってくれたもち米が、セイロで蒸しあがりました。 お母さんたちが臼まで運んできます。 まずは、お父さんたちがつぶして、そしてついてくれます。 申年なので今年の掛け声は、「よいしょ!」ではなく「ウキキー」。 あまり力が入らなさそうな掛け声ではありますが、なんだか楽しい掛け声でした。
概ねつきあがると、今度は子どもたちがつく番です。 先生と一緒についたり、お父さんやお友だちとふたりでつく子もいます。
クラス毎にそれぞれ3臼つきます。 1臼目はその場でつきたてをいただきます。 2臼目のお餅は、からみ餅(大根おろし・納豆・あんこ・きな粉)にします。 大根は小学生のお兄さんお姉さんたちがすってくれました。 からみもち作りはお母さんたちがします。 3臼目はその場で変わり餅にしていただきます。 変わり餅は、毎年お母さんたちがアイデアを振り絞って考えます。 今年のはな組はサツマイモ、とり組はシナモンシュガー&リンゴ、かぜ組はチーズおかか&醤油、つき組はメープルバター&クルミです。 あっちこっちのクラスを回って、いろいろ食べ比べてみるのは、子どもはもちろん大人にとっても、長谷幼稚園の餅つきでのお楽しみのひとつです。 今年の人気はつき組のメープルバター&クルミで、すぐになくなってしまいました。 はな組のサツマイモはつぶし過ぎてただの黄色いお餅になってしまいました。 はな組でお餅をふるまってくれたのがバナナ大好きの「黄ザル」さんだったので、「これはバナナ餅?」という質問も・・・。 とり組の変わり餅はリンゴのシャキシャキとした歯ごたえが魅力、甘い変わり餅ばかりの中、唯一の醤油味のかぜ組のお餅も大変おいしかったです。
2臼目のお餅で作ったからみ餅と豚汁は、園庭でシートを敷いていただきます。 豚汁は、各家庭から切って持ち寄った野菜類をお父さんたちが味付けして作ってくれました。 どれもこれも、みんなおいしかったね。 ごちそうさまでした。
1月23日(金) 餅つきの準備(その3)
明日は「もちつき」。 今日はその準備をします。 黄色の子は、餅米をとぎます。 餅米は、やさしく・・・一人5回ずつかき混ぜて。
洗った餅米は大きなバケツに集めます。大変。大事な餅米がこぼれました。みんなで拾います。
赤・青の子は、お鍋を運んだり、釜戸を作ったりします。 最後に、みんなで、薪をつくります。 みんな張り切っていました。 みんな、あしたの「もちつき」が楽しみです。
1月22日(木) 染め物
今日は染め物です。 3学期に入り、お家にあるタマネギ・紅茶・くちなしの実を集めてきました。 染める布も各自がおうちから持ってきました。 用意した布の大きさは年齢によって異なります。 黄色の子は50×60(絵の具で描いた絵を入れます)、青の子は45×45(お弁当を包むナプキンにします)、桃・赤の子は20×15(歯ブラシ入れにします)。 また、黄色の子は先日、絞り模様にするために、糸で自分の布を何箇所か縛りました。 朝幼稚園着くともうすでに、先生が鍋にタマネギや紅茶、くちなしの実を入れて、グツグツ煮ていました。 先生から自分の布を受け取り、お鍋の中に入れます。 「私はタマネギ」「僕は紅茶」などと、何で染めるかは前日から決めていた子が多いようです。 染液に入れたあとは、色を定着させるために媒染液に漬けます。 くちなしの実で染めたものは鮮やかな黄色に、紅茶で染めたものはグレーの渋い色になりました。 タマネギで染めたものは媒染液によってまったく違う2種類の色になりました。 みょうばんの媒染液に漬けるとオレンジ色がかった黄色に、鉄の媒染液の方はモスグリーンの落ち着いた色に・・・不思議ですね。
園庭に干しました。 自然の持つ柔らかな優しい色合いと、映画「幸福の黄色いハンカチ」を彷彿させるような布のはためく光景に、お迎えに来たお母さんたちからも、「素敵!」という声があがっていました。
1月21日(水) 山歩き
今日は2クラスに分かれて、光則寺の裏山を歩きます。 ここは、冬にしか歩けない特別なコースです。 土牢から先は、幅の狭い山道。 一列になって登っていきます。 黄色の子が赤の子を挟むように並んで進みます。
途中、「鳥の子ー、風の子ー」と反対側から登ってくる子たちの声が聞こえます。 こちらも「月の子ー、花の子ー」と応えます。
山の一番高いところからは、幼稚園と海が見えてみんな大喜びです。 山滑りをする場所がゴール。 ここでは、枯れ葉で遊びます。
チョットだけ山滑り。
こちらは「秘密基地」。 園庭から、ほんの少し離れただけで、こんな自然に囲まれたところで遊べるなんて、幸せな子供たちです。
1月20日(火) 本堂でおはなし会&海へ
今年に入って初めての本堂参拝です。 ののさまにごあいさつした後、毎月有志のお母さんたちによって開かれている「おはなし会(通称ちゅうちゅう会」)が、今月は本堂にて行われました。 まず読んでくれたのが、「十二支のはじまり」という本です。 前に登場したお母さんたちの持った巻物が、本のストーリーに従って、どんどん伸びる伸びる・・・。 「子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(うさぎ)・辰(たつ)・巳(み)・・・・」神様に新年のあいさつに訪れた動物の順番が十二支になった、というお話でした。 また、「お餅をぺったんこ」という歌で手遊びもしました。 天候不良により今週の土曜日に延期になった幼稚園の餅つき、お天気に恵まれるといいね。
明日は大寒だというのに、今日は風もなくうららかな日。 かぜ組ととり組はおはなし会の後、海へお散歩にでかけました。
江ノ電長谷駅前。遮断機が下りているうちに横断歩道を渡ろう。
鎌倉によくある小道。
海に到着。眩しく光る冬の海、きれいでした。
すごく高いところに凧があがっていました。
だるまさんが転んだ!
川から水が流れてきていて向こうに渡れない。「どうしよう・・・」
この3人組は海にいるあいだ中ずっと、こうして近づいてくる波にキャーキャー言って過ごしていました。
1月16日(金) 餅つきの準備(その2)
明日はいよいよ餅つき・・・の予定でしたが、天気予報で明日は雨か雪、明後日も天気は良くないようです。 ということで、餅つきは来週土曜日(24日)に延期となりました。 それでも予定通りこの日、黄色の子(年長)たちは、近所のお米屋さんへもち米を買いに出かけました。 リュックサックの中身を空にして出発です。 お米屋さんに着くと、ひとり1キロの袋を受け取って、自分のリュックサックに入れました。
幼稚園に戻りました。 そして本来なら早速、桃・赤・青の子も交えて、買ってきたもち米をみんなで洗うところです。 でも餅つきが1週間延期になったので、もち米はとりあえず先生が集めます。 そして、「黄色の子たちは、このあと絵の具をします」と先生からお話がありました。 「えーっ、やだー」「なんでー?」と不満の様子。 「みんな、去年の黄色の子の卒園式のこと、覚えてる? 壁にいっぱい絵が飾ってあったでしょ。 みんなの卒園式の時に壁に飾る絵を描くんだよ」と先生から説明があり、みんな納得。 「1枚もないとさみしいね」「わたし、無限枚描く!」 今年の卒園式は3月17日。 黄色の子の幼稚園生活も残すところあと2ヶ月となりました。
さてその頃、桃・赤・青の子たちは園庭で、餅つきの時に使う薪作りです。 もち米をセイロで蒸したり、豚汁を作ったりするのに、たくさんの薪が必要なのです。 のこぎりで木を切る姿、すっかりさまになっています。 桃・赤の子は力があまりないのでなかなか切れませんが、それでも格好だけは、一人前の大工さんです。 ひとりが木を押さえてもうひとりが切る・・・といった友だちと協力して切るやり方も、いつの間にか覚えました。 入園したばかりの頃は、「自分が切りたい! のこぎり使いたい!」という気持ちだけだったのにね。
1月14日(水) 山へ
山ズボンにはきかえて、光則寺裏山へお散歩に出かけました。 お寺の赤門をくぐり右手に入り、山へ上がっていきます。 かつて日朗上人が幽閉されていた土牢の前に着くと、本堂の屋根が見えました。 ここで本堂に向かって手を合わせ、「ののさま、おはようございます」。
ここから先は道が細く急になります。 ここまでは2人で手をつないで歩いてきましたが、ここからは黄色や青の子で桃・赤の子を前後にはさむようにして、一列になって行くことにしました。 道の脇から出ている木の根っこをつかんだり、四つんばいになってりして、上がっていきます。 先に進んでいる子どもたちの、「やっほーっ!! やっほーっ!」という声も聞こえてきます。 上がるにしたがって、海がキラキラと眩しく見えてきました。 幼稚園の校舎や園庭も見えました。 下りでは、後ろ向きで降りたり、お尻で滑りながら進んだり・・・。
たいした下り坂でなくても、ひとりがお尻で滑り始めると、後続もみんなお尻でズルズル・・・。 すり鉢状になっているところがありました。 高いところから走って降りてまた上がるという遊びが人気でした。
「おっとっと・・・」急なのでずり落ちてしまいました。 毎年山すべり(落ち葉の急斜面をお尻で滑り降りる)で来ている斜面のところにやってきました。 でも今日は山すべりはしません。 ここがその場所だと知っている黄色や青の子たちは、山すべりをやりたそう。 ちょっとお尻で滑ったりしていると、先生に「今日はやらないよー」と注意されていました。 斜面の下では、女の子たちが手をつないで、「なーべー鍋、そーこ抜けー」。 落ち葉がたくさんあるこの場所、落ち葉を両手いっぱいつかんで、まき散らしている子たちもいました。
お寺に降りてきました。 夏に蓮の花が咲く鉢の水が凍っていました。
1月13日(火) 餅つきの準備(その1)
今週の土曜日は餅つきです。 そろそろ準備を始めなくてはなりません。 この日は臼と杵を倉庫から出しました。 臼や杵は大変重いので、力持ちの子はいないかな? 「力持ち! 力持ち!」と先生が声をかけると、少しずつ子どもたちが集まってきました。 リヤカーを引いて玄関近くの倉庫へ向かいます。 臼を倉庫から出し、リヤカーに乗せるのは先生の役目です。 先生も慎重に慎重に作業していました。 杵は子ども用の軽いものはひとりで持てますが、大きな物はとてもひとりでは運べません。 3人がかりで運ぶ姿もありました。
臼を洗うのも子どもたちの役目です。 バケツで水を運び臼に入れ、タワシでゴシゴシ洗います。 この日は、吐く息が白く見えるほど寒い日でしたが、手を真っ赤にしながらせっせと洗っています。 臼は4つ。 中も外も念入りに洗いました。
餅つきの準備には参加せずに、外で粘土をしている子どもたちや土&水遊びに熱中している子もいます。 いずれにしても子どもは風の子。 寒い日をもろともせずに遊んでいました。
迷路を作っています。 これは一体何でしょう?
濡れた土を素手で掘る・・・手が冷たくないのかな。
1月9日(金) 3学期始まりの日
今日から3学期です。 2学期後半から色別(年齢別)の生活をしてきましたが、3学期からはまた異年齢一緒のクラス(縦割り保育)で過ごします。 とり組に、新たに桃の子(*)が1名入園しました。 ひとりひとり自己紹介をしていました。 みんなで楽しいこといっぱいして遊ぼうね。
そのあと先生からトイレのスリッパについてお話がありました。 「 みんなトイレから出た後、スリッパはちゃんと揃えて脱いでいますか? スリッパにしるしを付けたので、同じしるしのものを揃えて、きちんと並べてからトイレを出てください」
新学期ごとの体重・身長測定も行われました。 お餅をたくさん食べて、大きくなったかな?
(*)長谷幼稚園では4月の入園式を待たずに、3歳になった翌月から入園することができます。このような子を「桃の子」と呼んでいます。詳細をお知りになりたい方は、長谷幼稚園までお問い合わせ下さい。
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